
しゅう
@shuu62
2026年4月8日
読み終わった
(ネタバレ有)
タイトル通りの物語で傑作だった前作の期待を胸に続編である今作を読んでみた。
ミステリ作家にしか出来ない優しい嘘でありながら、論理のアクロバットを見事にやり遂げる藤阪燈真はすっかり稀代のミステリ作家という感じだ。
優しい物語だった。生き生きと描写される蔵石琴莉と菊谷博和のまんざらでも無さそうな描写に思わず頬が緩んでしまった。
さすがにバスケ部の男性コーチと女性では体格が違うのではとか野暮な考えがよぎったが、そこは燈真くんの伸びしろという事にしておこう。
燈真と霧子さんの関係も気になるし、物語の流れ的に続編がありそうな締めだったけど、期待していいんですかね?




