
いちのべ
@ichinobe3
2026年4月8日

心理と教育へのいざない 〔新訂〕
佐藤仁美,
向田久美子,
苑復傑
読み終わった
13〜15章読了。
「第13章 スクールカウンセリング」で紹介されていた、「右肩上がりの発達観」と「死と再生の発達観」。
自分は前者に固執しがち(自分というものを「改善し、スキルを獲得し、成長すべき対象」と捉えがち)だと自覚した。
> 人が変わるということは、自分に足りないスキルや考え方を身につけて、パワーアップする右肩上がり的なものだけではなく、今までの自分の限界を悟りこれまでの自分を解体して、新しく生まれ変わるという発達観も必要なのである。(p191)
また、「理想自己」には正と負それぞれの方向性がある、というのも言われてみればなるほどだった。
正の理想自己(あのようになりたい):現実自己と近づき、重なりが大きくなるほど自分に自信が持てる
負の理想自己(ああはなりたくない):理想自己と現実自己とが離れていればいるほど、自分を肯定しやすくなる
