annamsmonde "探していたのはどこにでもある..." 2026年4月8日

探していたのはどこにでもある小さな一つの言葉だった
「読むとは何かという根源的な意味を問う」 深い呼吸ができる静かな海の底までおろしてもらえる読みごごちの随筆集でした。 26篇の中には、味わい深く染み込んでくるものと、よく分からないものがあったが、違う日の自分が読めば感想はおそらく変わるだろう。 言葉の力を体感できる本でした。何度も潜りたい。 「「読む」とは単に書き手の言葉の意味を受け取ることではない。むしろ、「モノ」として凍っていた意味を溶かし出し、よみがえらせる営みにほかならないというのである。」 「読書は時空の差異を超え、よき対話の相手を見出そうとする営みだった。」
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