はぴ "遊びと利他" 2026年4月8日

はぴ
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@happy-reads
2026年4月8日
遊びと利他
遊びと利他
北村匡平
「遊び」って、プレイって意味と余白って意味があるよね。エンターテイメント(娯楽)と遊びの違いは、そういう余白とか自由さにあるのかも。 管理化・効率化が凄まじい勢いで価値として君臨した現代社会。余白は切り落とされ、利己的な思考が世を覆う。争い、閉塞感、生きづらさはココからなんじゃない? そいで著者はその打開キーワード「利他」を挙げる。自己犠牲とか善意の押し付けじゃない、利他。 それも、「こうすべし!」って倫理とか行動論的な利他のハナシじゃないのがオモシロイところ! 環境、空間、モノ。 どんな具体的な場が、利他を発動させるのか?って視点‼️ 舞台は、子どもたちの遊び場🛝 遊び場のあり方やデザインにも管理化・効率化(リスク回避、決められた遊び方、予測不可能なことの排除)の社会が影響しているから。 環境やモノは私たちの行動に一定の枠(パターン)をつくる。アフォーダンス。デザインだけじゃなく、気温とか天気とかもまた、人の動きに変化を起こす。 そういったいろんな要素をひっくるめて、「利他的な可能性に富んだ遊び場」を考えてみる… ってのが、第1章まで読んでなんとなく捉えた本書の方向性☝️ 利他論、遊び論、教育論、そして現代社会論!興味あるテーマもりもりの本だ!!
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