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@licht_yoruwo_koeru
1900年1月1日
読み終わった
2026年 読了本
最初は楽しくというか良い意味で胸に刺さりながら読めていたのだが、読み進めていくうちに段々「この人(自分に)酔ってない?」って感覚が抜けなくなっていった。
(この先若干のネタバレ?あり)
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結婚式のスピーチ、これ自分がされたら嬉しいスピーチか?って疑問に思いながら読んでた。
たとえ「結婚式呼ばれたくないから呼ぶな」って友人達に元々言っている、そのうえで招待➕スピーチを頼まれるという前提があったとしても、請け負った以上もう少し相手方ファーストのスピーチ書かない?って思ってしまった。
新郎新婦にとってのあてられたら嬉しいスピーチじゃなくて、自分が書いていて楽しいを優先して書いたスピーチにしか感じられなくて、読んでて若干不快だったし疲れた。
混ぜるユーモアも面白くもない上に、自己陶酔のクソ長い文章がつらつら。
結婚式呼ぶなスタンス➕友人には「どんなスピーチされるか覚悟しとけよ」とは言ったけど、(少なくとも本人の中では)こんな立派なスピーチ書いちゃうオレ!(ドヤ😎‼️)感が否めない。
これ聞いてる側はどんな気持ちだったんかな…という気持ち。
そのクソ長いスピーチが終わったと思ったら、
『最後に
最後に、唯一役に立つ知見を申し上げてこの本を終わりとしましょう。
離婚は、結婚より面白い。
以上です。』
と次ページに続いて本自体が終わって「は???」という感じだった。
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全体を通しての感想は、7,8割は男女がどうのこうの〜恋愛がどうのこうの〜みたいなのが多くて、「お前が20代で得た知見は男と女のそれしかないのか?」って思った。
あと結婚式のスピーチの後に「離婚は結婚より面白い」で締めるのも普通に性格悪いよなって感じ。でも本人はそれを面白いというか、また1つのユーモアとして書いてる感じなのも痛いなと思った。別に彼らの友情どうのこうのの話ではなく、この本を読む人の中にはあの結婚式に参加してる人もいるかもしれないのに、普通に配慮に欠けてるよなという印象。
全ての人間に配慮しろというわけじゃもちろんないけれど、そういう所の想像力に欠ける人("これもオレのユーモアだから😎"という考えの持ち主)なんだなって単純に思った。
作者がどういう人間かが見えてくるにつれて、本の魅力が減少していったなという感じだった。

