朝稲 青沙 "聖母の贈り物" 2026年4月9日

聖母の贈り物
聖母の贈り物
ウィリアム・トレヴァ,
栩木伸明
『マティルダのイングランド』が本当に素晴らしかった。 p239「というのも、ミセス・アッシュバートンの統計的な法則によれば、誰かが殺されなければならないのだから、そこまでお祈りしたらやりすぎになると思ったからだ」 『二、サマーハウス』が特に素晴らしく、カフェで読みながらさめざめと泣いた……。自分の都合のために祈りすぎて、祈りの効力が足りなくなってしまう。悲しすぎるけれど物語として美しすぎる。
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