ねむねむひつじ "星を継ぐもの【新版】" 2026年4月10日

星を継ぐもの【新版】
星を継ぐもの【新版】
ジェイムズ・P・ホーガン,
池央耿
初古典SF 面白すぎてあっという間に折り返し 未来の話だけど昭和感がすごい SFを読みながら過去を感じている 難しい顔したおじさんたちが、ファクシミリで届いた資料を読みながら、プカプカ煙草を吹かしてる オフィスの光景が完全に昭和だ ここに近未来の技術が併存していて、一般人でも月へ気軽に旅行できるようになっているのが「星を継ぐもの」の世界 本書が書かれたのは1977年のアメリカで、2027年~を舞台にしている 50年前の時点で、先進国のお仕事風景は、似たりよったりになっていたんだなあと素朴な感想 今は煙草の煙のない小綺麗なオフィスで、スタバ(世界に4万店)を飲みながらキーボードをカチャカチャしている 便利な技術は文化を均質化する 方言は消えつつあるし、大都市の風景はどこの国も似たようなもんだし、世界のどこでもセブンイレブン(8万店)がある SFを読みながら横道にそれてそんなことを考えてしまった それもこれもインフラメカニズムが読み途中なせい
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