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ねむねむひつじ
ねむねむひつじ
@sleepysheep
ねむいなり。睡眠の合間に本を読む。そしてねる。
  • 2026年5月10日
    事実はなぜ人の意見を変えられないのか
    事実はなぜ人の意見を変えられないのか
  • 2026年5月3日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    ワオ!面白すぎる!気づけば謎の宇宙船の中、記憶喪失の主人公。 カットバック手法で過去の記憶と現在が交錯しながら、今の状況を紐解いていくSFミステリ。知的好奇心がくすぐられてビンビンになっちゃうぞ!(科学的会話を理解してるとは言ってない) 孤独な主人公が出会ったのはちょっと不気味な見た目の、でもかわいい反応をする宇宙人。興奮すると同じ言葉を3回繰り返しちゃう。可愛いね!可愛いね!可愛いね! お互いが同胞の命運を委ねられた者同士だけど、シリアスに振れすぎることもなく、和気あいあいと交流を深めていく。下巻気になるぅ!
  • 2026年5月2日
    竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る
    「物語は生きるための力になる」という強いメッセージに溢れた作品。久しぶりに小説で泣いた。 全体の構成はいわゆる作中作、枠物語。典型的なそれらと違って最初から「そう」だと示されていないため、ミステリっぽくもある。 「物語」として不完全な部分はどこか?それは「誰」によって引き起こされているのか?外枠の存在が分からないと、この問いを立てることすら難しい。 それにしてもヒロインと友達以上になりたいからって男の子のアバター選ぶの可愛い。失敗する所が見たいから意地悪するって小学生男子か?(JKです)
  • 2026年4月29日
  • 2026年4月28日
    アヒルと鴨のコインロッカー
  • 2026年4月27日
    出版禁止 ろろるの村滞在記
  • 2026年4月26日
  • 2026年4月18日
    サピエンス全史 上
    サピエンス全史 上
  • 2026年4月12日
    タイタン
    タイタン
    おねショタ、紛うことなきおねショタSFですよこれは。 仕事をしたことがないインテリお姉さん👩‍🎓x仕事しかしてこなかったショタAI👦 SFだからこそ成立するカップリングの妙。 コイオスが「僕」っていう一人称選んだ時におねショタの波動を感じて「んん゛っ!」って声出ちゃったよ。 しかも最後まで逆転なし。これはポイント高いでござるな。オタク界でBLと同じくらいリバが許されないのがおねショタゆえ。おねショタラベルのついたショタおねを許すな。 何はともあれタイタンはおねショタ。ここに疑問を挟む余地はないであろう。 暗い地下深くから、お姉さんは外の世界を知らないショタを明るい陽の下へと連れ出す…これをおねショタと言わずして何をおねショタと呼ぶのか?本書には他にもおねショタポイントがあって ・集中して映画を見ている横顔を写真に撮られて恥ずかしくなるショタ ・フェーベと結婚したいかと聞かれて「したくないです」と食い気味に答えるショタ これね……もぐもぐ(咀嚼中)……立派なおねショタ。 羞恥心の芽生えもお姉さん由来なんすよ???思春期の扉が開いちゃってるじゃん。お姉さんに爪痕残されちゃってるじゃん。 結婚うんぬんのとこなんて人間だったら「お姉さんと結婚したい」「結婚できるころには私おばさんになってるよ」「それでもb(以下略)」 ってなってるとこですよ???? とにかくね、一夏…じゃなくて一冬のあまずっぺえ思い出を抱えて無垢なショタは青年になった。 フォトポリマーが一皮剥けて大人になった。 幼年期のおわりである。 そしてお姉さんとの別れがやってくる。 人間とAI。種族が異なる二人は同じ場所で生きることはできない。 しかし、どこかでは繋がっていて相互に影響しあっている。離れていてもお姉さんはショタのさらなる成長を見守っているし、かつてショタだった青年の心の中には一冬の思い出が息づいているのだ。 んん゛っ!これは紛うことなきおねショタ……。いい仕事してますねぇ!
  • 2026年4月10日
    星を継ぐもの【新版】
    星を継ぐもの【新版】
    初古典SF読破。 華氏451度は冒頭で飽きてしまったんだけど、これはあらすじに興味を掻き立てられて一気に読了してしまった。「月面で発見された5万年前の宇宙服を来た人間の正体とは!?」オラ好奇心でワクワクすっぞ!!! 一つの事実が判明すると、また別の謎が立ち現れて、世界の頭脳を悩ませるも、結集した科学者達は少しづつ太陽系の歴史を紐解いていく。 最後の謎を解く鍵は未知の宇宙人技術……ではなく地球の、我々ホモ・サピエンスの歴史にあった。J・G・バラード「唯一の未知の惑星は地球だ」(解説より)正にこれだ。 ちょっと調べてみたところ最近の研究では、6万年前に中東でネアンデルタール人と現生人類と混血していたと判明している。なので5万年前に現生人類の祖先が地球にやってきたという解釈は成立しなくなっている。また、「ミッシングリンク」も古い考え方になっており、今では無数の種が平行進化していた「藪」のようなものという捉え方になっているらしい。うーん、正に「真相は藪の中」じゃあ……。 積読している「サピエンス全史」をちょっと読もうかなと思わされた。 本書は「月面に降り立ったホモ・サピエンス(ルナリアン)」という未来的な光景で小説が始まり、「ホモ・サピエンスの痕跡を発掘している古生物学者」という過去を探している光景で小説が終わる。対称性のある始まりと終わりも味わい深い。 作中では未来技術の詳細な(2026年からするとちょっと冗長な)描写が大量にあって、当時の読者はこういうのにワクワクしていたんだろうなあと察せられる。が、そういう時代にある中で、壮大な宇宙SFの結末を「私たちの歴史」に収束させる手腕に感心した。
  • 2026年4月10日
    星を継ぐもの【新版】
    星を継ぐもの【新版】
    初古典SF 面白すぎてあっという間に折り返し 未来の話だけど昭和感がすごい SFを読みながら過去を感じている 難しい顔したおじさんたちが、ファクシミリで届いた資料を読みながら、プカプカ煙草を吹かしてる オフィスの光景が完全に昭和だ ここに近未来の技術が併存していて、一般人でも月へ気軽に旅行できるようになっているのが「星を継ぐもの」の世界 本書が書かれたのは1977年のアメリカで、2027年~を舞台にしている 50年前の時点で、先進国のお仕事風景は、似たりよったりになっていたんだなあと素朴な感想 今は煙草の煙のない小綺麗なオフィスで、スタバ(世界に4万店)を飲みながらキーボードをカチャカチャしている 便利な技術は文化を均質化する 方言は消えつつあるし、大都市の風景はどこの国も似たようなもんだし、世界のどこでもセブンイレブン(8万店)がある SFを読みながら横道にそれてそんなことを考えてしまった それもこれもインフラメカニズムが読み途中なせい
  • 2026年4月8日
  • 2026年4月7日
    星を継ぐもの【新版】
    星を継ぐもの【新版】
  • 2026年4月7日
    世界でいちばん透きとおった物語
    読み始めた時に妙な違和感、縦読みが隠れている文章のような、そういうわざとらしさを水で薄めたような小さな違和感を覚えたんだけど、正体はこれかあーーーーーーーー!!! 本当に最後まで「透き通っている本」だった。小説でもなく「本」。本だ。 升目の話が出てきた時に、実際に本の文字数を数えてみれば分かったのかコレ。数えてみたら本当にそこで文章が終わってた。 紙の本でしかできないギミック面白! 映像化不可能、翻訳は……超絶手間がかかるけどできるか一応。 この「透き通る」どんでん返しでクズ父親像にも新たな一面が「透き通って」見えてくる。それでも数々の女性に手を出す、「本を読まないやつは頭が悪い」というクズ発言、諸々が反転するわけでもない。 が、子供を堕胎しかけたことを気に病んでいたのはたしかな事実だ。 世間で持て囃されていたカリスマミステリ作家も、堕胎の段になると怖気づくし、勝手に課した制約ゆえに書き上げられなかったりする。常にカリスマの面を被りつづけられる人なんていない。人間というのは複雑だ。 これもまた「子供には見えないもの」だし「おとなになってから」じゃないと分からない。 子供を卒業して大人になったばかりの(あるいは大人にならざるを得なかった)主人公がギリギリ飲み込めるが、消化はまだ無理かも……ぐらいの絶妙なもどかしさが残る作品。 もどかしいといっても不快な感じではなく、大人になった主人公がこれから消化して栄養にしていくんだろうな、という晴れやかな予感がある。だから読後感は爽やかで気持ちがいい。表紙に描かれている通り、3月から4月あたりに読むと雰囲気バッチリ。本当に今読んで良かった。 (3月の桜が綻び始めた頃に電車でちびびちび読んでいて、桜が咲いている今読み終わったので、作中の時間の流れと奇跡的に合致していた)
  • 2026年4月7日
  • 2026年4月5日
    生成AIが変える世界を紐解く INFRA MECHANISM
    初音ミクもインフラ説 2章:インフラは文化を均質化し、多様性を失わせる 例) ・エアコンの普及で各地域の気候に合った固有の建築様式が失われた ・フィジーでアメリカのドラマが放送されたら、若い女性が細身の体型が理想だと考えるようになった ・YouTubeではバズに最適化されたサムネでみんなが投稿する ・生成AIに頼って書かれた文章は文体やアイディアが欧米圏に寄っていく これ読んでて、初音ミクもインフラじゃね?と思った。 Spotifyのような大きなインパクトはないけど狭義のインフラだという捉え方をすると面白い。 ・初音ミクタグをつけて投稿すれば一定の再生数を得られる(=音楽発表のプラットフォーム=インフラ) ・均質化されたボーカル ・同じキャラを使ったサムネ 通常、インフラによる均質化は多様性を失わせる方向にいくが、 ボカロの場合はボーカルの背後にいる作曲者に注目がいくようになったり(P名文化)、コラボ動画が大量に生まれたりして、多様性を失わせるどころか逆に個性を爆発させる原動力になっているんだよね。
  • 2026年4月4日
    SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術
    SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術
    この本で得た知識に誤りがあったと分かったのでメモしておく。 >ホルモンの分泌や疲労の回復は、午後10時から午前2時のあいだに睡眠をとることによって最大限に高まると言われている。この時間帯が、いわば睡眠にとっての「投資タイム」だ。 >要するに、投資タイムにいちばん身体が回復し、それ以外の時間の睡眠で得られる効果は嬉しいおまけのようなものなのだ。 原文ママ これを読むと「睡眠のゴールデンタイム」がやっぱり大事なんだ!と思ってしまう……というか自分がそう思ってこの時間に眠ろうとしていたのだが、これはデマ……とまではいかないが古い情報(あるいは不正確)。 1960~1970年代:「なんか深夜帯にめっちゃ成長ホルモン出てる!?」(=睡眠のゴールデンタイム説の元ネタ) その直後:「いや12時間逆転させた生活したら昼間でも成長ホルモン出たが?」 1996年以降:「睡眠の最初の深い睡眠で成長ホルモン出るやで」 要するに「深い睡眠」がとれていれば成長ホルモンはちゃんと出る。時間は関係ない。 ただ、睡眠のゴールデンタイムもあながち間違いではない。この時間に眠れるように生活スケジュールを組めば、自ずとぐっすり眠れるようになるのは確かだ。というかこの説を信じて生活リズムを整えたら体調が良くなった。 「午後10時から午前2時に眠れ」 は説としてシンプルで分かりやすいため、正確ではないと判明しても中々訂正されないのだろうな。
  • 2026年4月2日
    睡眠こそ最強の解決策である
  • 2026年3月30日
  • 2026年3月30日
    生成AIが変える世界を紐解く INFRA MECHANISM
    インフラ=社会の土台を支えるモノ 交通、水道、電気、ガスといったハードウェア的インフラの他に法律、通過、規格もソフトウェア的なインフラと言える。 本書は生成AIを「知のインフラ」という切り口で紐解いていく。 インフラ=電気ガス水道=生活に欠かせないもの とざっくりとした認識でいたので 「法律やAIもインフラとして捉えられるんだ」 と第一章ののっけから興味津々。 チャットAI使ってて思うのは 「これクソデカ百科事典だな〜」 ということ。 今ならピンポイントで知りたい知識はチャットAIでいくらでも手に入る。というかこの本の事例収集自体がAIの産物であるし。 情報はいくらでも手に入る時代、ただ情報を羅列しましたみたいな本はより価値を失っていくのだろう。(インターネットが普及してからすでにそんな状況だけどより加速するんだろうな) どういう切り口で情報をまとめるか? 自分だけの独自の視点でテーマを考えられるか? 面白くかつ適切な事例を提示できるか? 今、必要とされる本ってこういう本だなと思わされる。
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