星を継ぐもの【新版】
172件の記録
- 泡パン@awapan3da2026年2月24日読み終わったSFはあまり読まずに生きてきたが、そろそろ手を出したくなってみたので、本屋で気になったものを購入。 普段ミステリばかり読んでいるので、「理解する」ことに面白さを感じている気がするが、これは話の90パーセントくらい何を言っているか分からなくても面白かった。SFというジャンル自体がそうなのか、これがそうなのかはわからない。でも面白かった。 月の発生に関してはジャイアントインパクト仮説筆頭に諸説あるらしいが、これはそれとも違って目新しいような気がする。最も、私はSFに疎いので世間的にもそうなのかはわからないけれど。 帯に不朽の名作と書かれていたので調べてみたら1980年代に書かれたものらしい。舞台は2030年とか書かれていた気がするので、そんな未来をしかも割と解像度高めに書かれているのは、すごい気がする。


高尾清貴@kiyotakao2026年2月23日読み終わった@ 本の読める店fuzkue初台三連休。妻が「父ちゃんに1人の時間を作ってあげるためにママとお友だちの家に行こう」と子どもたちを連れ出してくれて、突然の1人時間。 駅前の本屋で、いつか読もうと思っていた『星を継ぐもの』を購入して、すかさずfuzkueを予約して、読んできた。 さすが往年の名作、フラッと入った小さな本屋にも売ってる。 星を継ぐもの、めちゃくちゃおもしろかった。 銀英伝、三体、プロジェクトヘイルメアリーときて、星を継ぐもの。SFの名作、だいたい好きだ。 ここからはネタバレも含みます。 コールドウェル、ハント、ダンチェッカーたちという登場人物がいて、主人公はハントなのだと思う。 アブダクティブな思考で難題を解く姿がカッコいい。ぼくがいまも研究者をしていたなら、彼に憧れていたかもしれない。 しかし、ハントがこの問題に取り組むことができたのは、そもそもコールドウェルが辣腕を振るったから。 自分自身で研究をするわけではないのに、研究者をうまく采配して、謎に取り組んでもらえる環境を作ることができる。ハントも既存の知の枠組みにとらわれない思考をしていたが、コールドウェルは、さらに自由な思考をしている(ソリの合わない部下をセットで木星に送り込むくらいには)。 自分で解けない問題を解ける人を連れてきて、マネジメントすることのできる人。 ちょうど、最近の関心がこのあたりにあって、コールドウェルがすごく気になった。

- TKS1T@kdtks_5092026年2月23日読み終わった書名:星を継ぐもの 著者:ジェイムズ・P・ホーガン 読了日:2026/2/23 本当の意味での正統派サイエンスフィクション。いわゆる“とんでもSF”ではなく、提示される学説や科学的設定が極めて精緻で、ノンフィクションだと言われても信じてしまいそうなリアリティがある。物語は月面の死体という衝撃的な発見から始まるが、推進力は派手な展開ではなく、仮説と検証の積み重ねにある。その過程がミステリーとしても秀逸で、読者は科学者と同じ立場で推理を追体験することになる。 特にダンチェッカーとハントの対比が鮮明で、科学への姿勢や思考スタイルの違いが物語に奥行きを与えている。さらにコールドウェルの存在が緩衝材となり、硬質な議論の中に人間味とバランスをもたらしている点も印象的だった。感情ではなく論理を軸に世界観を構築し、それ自体をエンターテインメントに昇華している点に価値があると感じた。
Koh@tnsm02232026年2月22日読み終わった会社の読書部で同僚がおすすめしていたので気になっていたところ、年末年始の帰省で実家の本棚にあったので拝借してきたものを2か月ちょいかけて読了。地球、人類の歴史がまさかこんなふうに描かれるとは。これまでSFには全然縁がなく、海外文学もほとんど読んだことがなかったので、最初のうちは文体に慣れるまでに時間かかった。というか、最後まで科学技術らへんの云々はほとんど意味わからなかったので諦めて半ば読み流していたけど、最後の最後でどんでん返し的な展開あり、そこはグッときた。
スカイ@skygrey2026年2月22日読んでるp144 コーヒーの瓶のラベルが不穏なところおもしろい p151 ハントの報告書 え!?2028年? ということは、チャーリーが発見されたのは2027年? 『夏への扉』とかの昔の人が考える未来世界の舞台が、現実に近い年代になってると申し訳ない感じがする 2026年にもなって、まだエネルギー問題や領土問題で争っててすみません、ってなる

スカイ@skygrey2026年2月20日読んでる@ 自宅特命研究班グループLが始動した コツコツと嵌め絵の齣に色を塗る人と、それを並べて絵を完成する人、という例えがいいなぁ 私はコツコツ黙々が得意だけど、ハントのように俯瞰して色々見ることができる立場への憧れがあるな 先日はじめて訪れたコメダ珈琲がとてもよかったので、今日はおうちでコメダ珈琲ごっこ 「コメダ特製 小倉あん」も添えて、いい感じ 飲み物のおかわり自由なのも、おうちのいいところ



スカイ@skygrey2026年2月14日読んでる@ 電車p.107まで読んだ カレンダーからこんなに様々なことがわかるのかと驚いた ふだんはミステリーをよく読むから、『そうさ』と言えば『捜査』なんだけど、SFでは『走査』なんだな



- みさぼー@misaboooooo2026年2月13日読み終わった寝る前に少しずつ読み進めてやっと読了。 ヘイルメアリーが好きな人は好きだと思う。 (ヘイルメアリーは全人類が読むべき本だけども) 書かれた時期も翻訳もちょっと古くて難解な言い回しや単語も多いが、それ含めて硬派な雰囲気を楽しめると尚良い。私は楽しめた。「酒保」とか知らない単語たくさんある〜 冒頭に掲げられたとんでもなくワクワクする謎と、どんどん明かされる壮大なスケールのSF世界観と全然収拾がつかない状態が続いて、最後すべてが収束して、掲げられた謎よりも熱い真実が明かされて、同時にされるタイトル回収がまた熱い…!! なんだか目頭が熱くなったヨ…。 ヘイルメアリーは本当に好きなんですが、基本SF読まなくて…というのも「なんで全然違う星の宇宙人なのに地球人そっくりやねん」とか「地球人と美的感覚とか色々近すぎでは??」とか、作劇上の都合だとわかっててもそういうノイズが気になってしまって入り込めないんですよね その辺り引っかかる人でも楽しめます。 脳が喜ぶタイプのSF小説ってやっぱいいなー 頭のいい人たちが沢山出てきて"アルティメット文殊の知恵"って感じでかっこいいなー! なんて頭の悪い感想だ!!


スカイ@skygrey2026年2月10日読んでる@ カフェ【新版】ってことは書かれたのはだいぶ昔?未来の技術を想像して書かれたSFなのかな?『夏への扉』を思い出した 最近いろいろと疲れていたから、今日はコメダ珈琲でゆったり。カフェ読書って久しぶり


No.310@__310__2026年2月9日読み終わった論理的なミステリーとしてだけでなく、文章の抒情性にも心を掴まれた。 月面や木星でのフィールドワークの描写の美しさや、それまで論理の積み重ねだったストーリーが遠い時代を確かに生きた人間の物語へと昇華される場面の高揚感がとてもいい。 各々が専門分野の自説を譲らず喧々諤々の議論を繰り広げていたり、閉鎖空間で共通の謎に向き合うことで信頼が生まれたりと、科学者たちの人間臭さを味わえるパートも面白かった。 学問的な対立はあっても、「真実を知りたい」という純粋な好奇心は共通しているところがいいな。 主人公が優秀なあまりマネジメントから現場作業までの全てをやらされていて、「が、頑張れ……!」と思ったりもした。 謎が謎を呼び、その度に物語のギアが上がっていくのが好きだった。 カタルシス溢れるラストシーンを駆け抜けた時の爽快感たるや! 次作『ガニメデの優しい巨人』も早く読みたいと思う。



バナナカプチーノ@bananacappuccino2026年2月8日読み終わったこちらもいたるところでオススメされてますよね。なんか王道、正統派といった印象。これを読むと、前に読んだ『プロジェクト・ヘイル・メアリー』がテンポよくエンタメ性にも溢れていたんだなということが初心者の私にもわかりました。




夜市@yoichi2026年2月3日読み終わった借りてきた2026.1.24- 2026.1.29 ちょうど真ん中くらいまで読んだ。 SFの世界観だけれど、やっていることは身元不明の遺体の調査。推理(予想?)をしながら読むことができる。 ミステリとか、ドラマ「アンナチュラル」のよう。 だけど、ミステリと思って読むとSF要素に圧倒される。 すごくいい塩梅で読んでいて楽しい。 2026.2.3 読了。 ゾクゾクした!!今もまだ鳥肌が立っている。 こんなに面白いSFを今まで読んでこなかったなんて。出会えて本当によかった。 続編もあるとのことで、いずれ読みたい。- メルキー@dogandbook2026年1月31日読み終わった小説@ 自宅(先月、文庫版で記録したのにそちらの写真が謎の写真に変わってしまって見た目が嫌なので、こちらに再投稿) SFブームが来たので王道にSF名作と言われる本作品を読んだ。5部作ということで、また壮大な世界に足を踏み入れてしまった。 最後のハントの説明の部分、ミステリー小説の最後の謎解きパートだった。
ゆう@bookteacup2026年1月25日読み終わった月で見つかった、5万年前の遺体の謎を解き明かしていくSF。 正直言って、中盤くらいまでは淡々と読んだ。 ラストの総括の後に風向きが変わって、そこからは一気読み。出かける直前まで時間を使ったほど、ウワ〜〜〜!!ってなった。 さすがのハードSF、ド文系な私は読むのに結構時間がかかったけど、面白かったです。
茶.@98-qeT-rou2026年1月18日読み終わったSFには慣れてないからどうかなと思ったけど割とするする読めた! 淡々と研究者が調査し、考察を重ねるのはプロジェクトXみがあるな〜とか思った。 ラストの引きは次回作も読みたくなる雰囲気があって良かった






- 闇鍋@ymnb042026年1月13日かつて読んだSFはとっつきにくいと思っている人もこれは読めると思う。なぜならこの本のジャンルは「ミステリー」だから。 最後の最後に「名探偵」が明かす真実に度肝を抜かれるところまで含めて、完全にミステリー。それも極上の。




きみとぼく@kimitobo92025年12月29日読み始めた星を継ぐもの難しい物理やら量子やらの専門的なものが沢山出てくるけど第5部まであるし早く読み進めたい🏃♂️面白い🏃♂️ すぐこんがらがるのでメモとりながら読んでいる!👶
いぬを@_____on7222025年11月30日読み終わったSFをあまり読まないため、苦戦したものの、非常に面白い作品でした。 個人的に、宇宙や生物の話題が好きなので、ストーリーよりもエレメントを重視した構成にグッときました。 未知なるものへ立ち向かう人たちの奮闘に深く胸が打たれました。









夏河@myhookbooks2025年10月8日読み終わった70年代に書かれたと思うと、本当に凄い。創造力も凄いし、細やかさも、緻密さも凄い。 もう少し人物のキャラクターを魅せる描写があったら、個人的にはもっと楽しめたかなと思う。 しかし、よくこんなことが思いつくものだ。SF面白い。



- yusjan@yusjan2025年9月1日読み終わった良質なSFミステリーだった。昔の作品だけど今読んでも面白い。もうこの小説の舞台の年代になっているんだなぁと思うと感慨深い。 冒頭の表現はミスリーディングで、読んだ後に気づいて驚き



あきちか@kipananan2025年6月5日読み終わった私の好きなSFはこういうの!巨人の上に立つ物語がたまらない。←この感想、この本を読んだ人には誤謬がありそうだが、Googleさんの意で、世界の賢人たちが立っている上に我々の知識は成り立っているという事を改めて感じる。作中に何度もここにいる人々は優秀だと書かれているように、優秀な人たちが起こす解決劇は爽快。何度も予想を覆される展開が面白い。最初は科学語彙の荒波に本を閉じそうだったが、段々それがラップのように心地よくなってくる。

- 明らか@akiraka2025年4月28日読み終わったお、面白かった〜1977年に上梓、1980年に邦訳されたらしいけど、古さを感じさせずに読ませてくるのがすごい〜… 主人公が出した結論に対してもう一回!があるのがアツかった、出版当時に読んだ人々は目を開かれる思いだったろうな この後に続編があって三部作らしい


月下の医師@rinrin-11022025年4月19日読み終わった★★★☆☆宇宙探査が盛んになった近未来。月で宇宙服を纏った死体が発見される。精査の結果、5万年前に死亡していたことが判明する。 彼はどこから来て何故月にいたのか。謎が謎を呼ぶSFミステリー。 ハンターハンターのベンジャミンの能力名の元ネタ。

pamo@pamo2025年3月17日かつて読んだ感想初めて読んだときはドンデン返しに大感動して身が震えたのだけど、数年ぶりに再読してみると、「あれ?どこにそんなに感動したんだっけ…?」と鈍ってしまった。 科学的な記述がかなり詳細で素人にはチンプンカンプンなので、10ページくらい無の心で読み流す…というのがザラにある本書なのだけど、その辛い山を乗り越えた先の、社内政治のドロドロお仕事風景や、胸熱な友情ドラマは格別。 …だったはずなのに、その美味しい部分の旨みが半減していた。 また次回読み直したら、改めて感動できるかな。
本棚@sukinamono2025年3月14日読み終わったあのー…この間「SFの世界を宇宙一楽しんでる!」とか言ってだと思うんですが一旦忘れていただいてもよろしいでしょうか?いや、めっちゃ面白いんですよ。続きが気になって一気に読んでしまったし。ただ「あれ8ページくらいちんぷんかんぷんだけど大丈夫か?」ということが多々あり、出直してきます!状態です。 月に調査に行った人が遺体を発見した。それは地球からやってきた者ではなかった。新たな事実が分かるたびに新たな謎も浮かんでくる。この遺体はどこから、なんの目的で月にきたのか。 いや、本当に面白かった。 これは宇宙人だ!人間だ!って議論を戦わせたり、ある一言から一気に謎の解決に向かったり。色んな専門家がそれぞれの分野で研究を重ねて事実に迫っていく感じがワクワク。 討論の場で研究の結果を発表しあったり意見を交わしたりの場面になった時、わたしも頭の中でこっそり挙手して「こうではないですか?」とハント博士にひらめきを与えようと(笑)してたって話をある人に話したら「あんたがそんな場で挙手しても誰も聞いてくれないよ」とのことでした。きぃー!その人は理系なのでそういう場でハント博士に泡を吹かせることぐらいの発言ができるんでしょうねえと負け惜しみが出るところでした。でも普通にできそうだから悔しい。 ちなみにわたしが考えてた説はこう。 あの遺体は今から何億年もあとの地球の人間で、環境破壊によって地球に住めなくなってきたからタイムスリップして移住できる場所を探しにきていたのではないかというもの。 地球に彼らの文化の形跡がないことや今の技術よりも高いものを持っていたことから推測いたしました。これを披露したらけっこう冷めた声で「ド王道だね」って言われました。 こちとら世紀の大発見みたいなテンションで話していたのに。 わたしは諦めない!SF読んでいくんだ!だってかっこいいんだもん! 遺体はなぜ月にあったのか、彼らはどこからきたのか、わたしの説の何百億倍もびっくりな展開が待っているので(そりゃあそう)おすすめでした。

時雨崎@rainstormbook992025年3月9日かつて読んだ最高のSFかつ最高のミステリ。月で発見された宇宙服を着た死体の死亡時期は5万年前だったなんて最高の導入、強気すぎるアリバイ。 途中まで舐めてかかってSFのトンデモ展開で解決するのでは?と思っていたのに完璧に納得するしかないロジックで度肝を抜いてくる。終わり方の余韻も最高。SF好きにもミステリ好きにも必ず勧めたい一冊。





























































































































