昼寝ねこ "本なら売るほど 1" 2026年4月10日

昼寝ねこ
昼寝ねこ
@hiruneko
2026年4月10日
本なら売るほど 1
舞台は町の小さな古本屋。店主は脱サラした若いイケメン。一見普通だがこだわりがありそうな本の品揃え。そこに集まるのは癖の強そうなお客さんたち。 本好きにはたまらないシチュエーションだ。『好きなもの、イチゴ、珈琲、花、美人、懐手して宇宙見物』寺田寅彦の短歌がいい。『万人に媚びることなく運命の買い手との出会いを待ってる本棚だ』引退した老古書店主がこの書店の本棚を評した言葉もいい。ずっと以前に読んだ金魚屋古書店に雰囲気が似ている気がするがイイ本に巡り会えた。読んだことのない森茉莉や岡本綺堂が読みたくなった。 皆様の書評を読むとラストの話で本を蔑ろにした大学生に反感を持つ方が多いようだ。こういう奴もいるだろうが、調子こいて大人を侮ると近い将来マチガイなく痛い目に遭うと思う←私もかなりムカツイてる😡
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