ぱん🍞 "コンビニ人間 (文春文庫)" 2026年4月10日

ぱん🍞
ぱん🍞
@panga_tabetai
2026年4月10日
コンビニ人間 (文春文庫)
主人公に共感できるか、と聞かれると、それは難しいのかもしれないけれど、 ・責任を与えられることで生きていける ・恋愛をする(人類を繁栄させていくことの第一歩)がいかに「普通」と思われているか という点は、たしかに、と納得させられた。 p.65「正常な世界はとても強引だから、異物は確かに削除される。まっとうでない人間は処理されていく。」 この話で思い出したのは朝井リョウの『生殖紀』や『正欲』(イン・ザ・メガチャーチはまだ読めてない…) 普通でない人たちが普通に擬態して生きている、という物語が多くて、もしかしたらみんな擬態しているのかもしれないね。じゃあ普通の社会、ってなんなんだろうか、と考えたり。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved