octo "存在論入門" 2026年4月11日

octo
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@mothmanoir
2026年4月11日
存在論入門
存在論入門
中村昇,
中村昇(哲学)
ベルクソンから始まり、ハイデガーと西田幾多郎の存在論(途中でレヴィナスを挟む)や、ライプニッツのモナド論、ホワイトヘッドの「活動的存在」、ドゥルーズの差異の存在論を経由し、九鬼修造の偶然性の存在論に至る、哲学エッセイ。 「存在論」という切り口で様々な哲学者の思想に触れられるところが嬉しい。軽妙洒脱な文体も相まって全体的にかなりわかりやすい文章(「入門」の名に恥じない)。特にライプニッツとホワイトヘッドについての解説のわかりやすさはすごい。この本の影響で『西田幾多郎講演集』を買ってしまった。
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