
青
@sora-ga-aoi
2026年4月11日
読み終わった
「ルリユール」とはフランス語で「手仕事の製本」という意味。
小学校の司書である主人公が、製本家兼大家さんの住むリーブル荘に引っ越すところから物語がはじまる。
製本工房、小学校の図書室、変わった仕組みの古本カフェ、活版印刷所など、本好きにはたまらない場所が登場する。
心惹かれたのは、自分の好きな文庫本をオリジナルのハードカバーに仕立て直す、という製本の講座。
いいなぁ、私も体験してみたい!
お気に入りの文庫本にどんな服を着せてあげよう、と考えるだけでワクワクする。
本と人間は似ている、という言葉は受け売りなのだが、自分の人生が一冊の本になるなるとしたらどんな本だろう?
どんなタイトルで、どんな装丁で、どんな内容なのだろう?



