
あきやま あき
@aki_mountain
2026年4月11日
小さくも重要ないくつもの場面
シルヴィー・ジェルマン,
岩坂悦子
読み終わった
『マグヌス』がよかったので購入してて、しばらく積んでたけどようやく読んだ。『マグヌス』と同様の文体で、これが作者の特徴なんだなと。
詩のような散文のような、一章一章が短い。なので主人公の生涯をダイジェストで味わうような。
でもその描き方がタイトルの『場面』と合っていると思ったり。
主人公がアイデンティティを求めるのも『マグヌス』と同じだし、劇的に解決するわけでないのも同じ。ある意味リアルな小説だった。
あと表紙がピナ・バウシュでなんか関係あるのかと思ったらチラッとでてきた