
いちのべ
@ichinobe3
2026年4月11日
読み始めた
9まで読む。
ロンドンで夏目漱石とホームズ&ワトソンが出会っていたら……というIF設定で、前書きからエンジンかかってて好き。
> したがってこの書物は、漱石研究家、並びにホームズ研究者、また英国文学史や西欧歴史に興味を抱く方々にとっては垂涎のまととなり、貴重な資料として長く後世に遺ることも予想されよう。一家に一冊、是非揃えておかれたい。(p5)
夏目漱石とワトソンそれぞれの手記が交互に配置され、同じエピソード(特にホームズの言動)がそれぞれで全く違う描かれ方をしていて面白い。たったひとつの真実はなく、それぞれにとっての現実がある、的な感覚。