漱石と倫敦ミイラ殺人事件完全改訂総ルビ版

漱石と倫敦ミイラ殺人事件完全改訂総ルビ版
漱石と倫敦ミイラ殺人事件完全改訂総ルビ版
島田荘司
光文社
2009年3月1日
1件の記録
  • おかか
    おかか
    @95_reads158
    2025年11月22日
    もし夏目漱石がロンドンで怪事件に遭遇し、ホームズと出会っていたら──そんなIFを形にしたミステリー。 漱石の視点とワトソン視点が交互に進む構成が楽しい。人が変われば見え方も変わる。ホームズの描写の違いにくすっとする。 複数の謎が最後に綺麗に繋がる心地よさ。面白かった! ※実際に読んだのは1994年刊行の光文社文庫。
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