
さや
@saya_shoten
2026年4月11日

人間失格
太宰治
読んでる
@ カフェ
P101.
飲み残した一杯のアブサン。
自分はその永遠に償い難いような喪失感を、こっそりそう形容していました。
P109.
いまはただ、酒代がほしいばかりに画いて、そうして、シヅ子が社から帰るとそれと交代に外へ出て、高円寺の駅近くの屋台やスタンド・バアで安くて強い酒を飲み、すこし陽気になってアパートへ帰り、
「見れば見るほど、へんな顔をしているねえ、お前は。ノンキ和尚の顔は、実はお前の顔からヒントを得たのだ」
「あなた寝顔だって、ずいぶんお老けになりましてよ、四十オトコみたい」
(中略)
唄いながら、シヅ子に衣服をぬがせられ、シヅ子の胸に自分の額を押しつけて眠ってしまう、それが自分の日常でした。
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自分を飲み物に例えるなら何だろう?
ほんで、高円寺も舞台だったんだー!!!