人間失格

20件の記録
北千住🔰@sundenai_yo2026年2月18日読み終わった人間であるというのはどういうことなのか 人間不信を拗らせながら酒に溺れ女に助けられてだらしなく生きていく中でも優しさだけは手放さず、でも優しいからこそ女に不義理は働いてしまう可哀想な人。最後病院に入れられた後のことで人間失格だと言っているけど、ずーっと前から人間失格ではあった。その決定打が病院だっただけで- katsu07@katsu072026年2月2日読み終わったちくまから文庫化されたのをきっかけに、いつぶりかわからない再読。深く共感はしないが、葉蔵のその時々の心の動きが薄っすらと自分と重なるところもある。先が気になる、というのとは違う、ぐいぐい読まされる感覚。

ふじの山@fuji_37762026年1月28日読み終わった人間の堕落する様をここまでかと描いた作品。そのきっかけを与えるのは人間関係であると感じた。 また、主人公の幼少期の体験こそが人生に影響を与えている部分も垣間見れた。心理的な描写の中に自分にも当てはまる部分もあったので、太宰は誰にでも当てはまるであろう要素を作品に落とし込んだようにも思えた。

- 管太@r_f_12026年1月10日読み終わった久しぶりに今すぐにでも先が読みたい、読むのを止めるのが惜しいと思う本と出会った。 太宰治の「本を読まないということは、そのひとは孤独ではないという証拠である」という言葉を象徴している本のように感じた。この本を読み切って少しでも葉蔵に寄り添えたなら、その人の一部には孤独がある。 葉蔵という人間の一生が描かれていて、本当に紆余曲折がある。それの全てに物語としての作為が感じられず、人間としての一生が描かれる。 この中編の中にも様々な恋の形が描かれているようで、その恋と孤独は隣り合わせである。 まさに文豪の作品。太宰に寄り添いたくなるような小説だった。

うども@udo_momo2026年1月4日読み終わった2026年初読了 年明けから読む本ではないですが… 自分が現世で生を保つためには優しい人間であり続けること以外ないと思っていて、その感情は本作でいう「道化」に通ずる部分もあったなと 昨年の秋から精神的不調により読書が殆どできなくなってしまったが、月1ぐらいで読んでいきたい
たご@clan_19672025年12月18日読み終わった再読最後のマダムの言葉は、どういう意味だろう。手記は子どもの頃の回想から始まっているが、決して子ども時代に書いたものではなく、酒と薬に溺れ「狂人」となった彼が、あの頃の自分のほんとうの思いは、と過去を振り返りながら告白したものである。周囲の人から見た彼と、手記に登場する彼との違いはそこにあるのではないか。つまり、手記を書いている彼にとっては、過去の自分すべてが、今の「人間失格」の自分に通じるような不潔で罪深いものであるように思われ、そしてそれは、本来の彼の過去とは必ずしも一致しない。彼がそのように思い込んだ原因には、マダムのいう葉蔵の父の強大さが何かしら関係している。 世間も、家族も、わからない。それと同じだけ、自分自身も、わからない。これはそういう告白だったのではないか。


文庫のある生活♪@bunko_mylife2025年12月12日買った太宰治『人間失格』(ちくま文庫) なんと言っても、この真っ赤な背景に水色の文字で書かれた表題、ジャケ買い間違いなし!! (ง ・̀ o・́)ง 幾度と読んできた名作が、大好きなちくま文庫でまた読めるのが嬉しいねぇ〜。 主人公・葉蔵が辿る自滅への道を追いかける。 #今日買った・届いた本を紹介する カバーデザイン: 水戸部功
















