この "カフェーの帰り道" 2026年4月12日

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@konokono301
2026年4月12日
カフェーの帰り道
大正から昭和の時代への移り変わりが、東京上野の寂れたカフェーを舞台として書かれてる。カフェーで働くのは女給さん達。 女性が外で働く事がまだ豊かなことではないとされていたが、夢のため、生きるために動き始めた女性達が頼もしい。 やがて戦争に巻き込まれ、身動きできなくなっていく。そして大切な人を戦地へ送り出さなくてはならない。 市井の人々の物語なので展開は一見穏やかにも思えるが、100年前の自分の日々として置き換えると胸が詰まる。 後から後からじんわりと思い出しては日々の大切さが感じられる。良い作品でした。
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