たま子 "なぜ日本文学は英米で人気があ..." 2026年4月12日

たま子
たま子
@tama_co_co
2026年4月12日
なぜ日本文学は英米で人気があるのか
2025年6月にブックセラー誌が発表した翻訳文学トップ50のうち23作が日本文学、1位と2位が柚木麻子『BUTTER』の英語版2種だったそうな。日本作品の英米人気が、村上春樹一強だった時代から、村田沙耶香をはじめ他の作家たちが続々読まれるようになった要因や、翻訳ブームの裏にはブレグジットや世界情勢、翻訳者教育が影響していること、ヒーリングノベルが需要されるのはなぜか、などなど。最近気になっていたことが詰まっていた。ふわっとしか分かっていなかった海外の主要な賞の違いについても理解が深まり、世界中に読みたい作家がわんさか増えたことだし、さあ今日も本屋に行くか!というきもち。おわりにで、ウルフの『源氏物語』評について書かれているのも嬉しく、そのまた表現の美しいことよ……読みたい欲がまたぐんと増した。
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