
キズ
@kotodama
2026年4月12日
マカン・マラン
古内一絵
読み終わった
『心は遊ばせるのがドレスやアクセサリー等の装飾なら、
心を育てるのは栄養と愛情がたっぷり詰まったおいしい料理だ。』
女性にとって、肌の調子は心の調子を移す鏡でもある。
ある時、気づいてしまったの。何をしても満たされないのよ。何をしても楽しくないのでもどうすればいいのかわからなくなったわ。ほんとにこのままで良いのかしらと思ったときに、やっぱり叩き出されても、本当の自分の姿になりたいと思ったの。
この世界に本当に何もかもから自由な人なんてどこにもいないわ。誰でも何某かの負担を抱えてきているものよ。
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空っぽなら埋めていけばいいんじゃないかしら。
足りなければ、満たせばいい。空っぽならば、埋めればいいのよ。私たちは何だってできるのよ。
サラダメインになれないなんて言うけど、私はそう思わないわ。最初から何もかも揃っている人生なんて面白くないじゃない。私はどう足掻いたって本当の女性にはなれないけれど、だからって自分の人生を降りたいとは思わないわ。
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苦しかったり辛かったりするのは、
あなたがちゃんと自分の心と頭で考えて、
前へ進もうとしている証拠よ。
悩むことが大切な時期だってあるのよ。
大丈夫。どんなにいろいろなものが足りなくなったって
誰もが自分の人生の女王様よ。
私もそう。もちろんあなただってそうよ。
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少年どもよ。勇気を抱け。本当の大人の道のりは
お前らが思っているよりはるかに長い。
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自分もこのお店に行きたい。
ノンフィクションであったらいいのになと
純粋に思ってしまった。


