
koumoto
@kirja_mokmok
2026年4月12日
シャーロック・ホームズの事件録 三つの鍵
ボニー・マクバード,
日暮雅通
読み終わった
誰もが名前は知ってる名探偵、シャーロックホームズとその助手ワトスンの事件録。不思議なことに、物語のシャーロックホームズとワトスンは、何故か映像がイメージできる世界で生きているように思えているので、読みながらも頭の中には映画を観ているような感覚が広がります。
書いている人も、訳者もそれぞれ違うはずなのに、人物像があまりにしっかりしているためなのか。
天才的な頭脳の持ち主でもあり、ちょっと皮肉屋の様で、故に狂気的な行動を起こすホームズの謎への探究心に飲み込まれました。
そんな男に振り回され苦しみながらも、根底にある信頼と興味から助手として動くワトスンもまた魅力的。
確かシリーズものだと思うので、また謎が恋しくなったら買います。
