

koumoto
@kirja_mokmok
ふらっと本屋に行って、気になった本をお迎えして、カフェで少しだけ読んで帰るのが休みの日のルーティン。
どんどん増える積み本に笑顔になります。
早く読まなきゃと焦りもしてます。
- 2026年9月30日
推したちとどう生きるか三宅香帆読み終わった新書を読み切ることがあまり無いので、ちょっと緊張しながらも気になるテーマだしと読み始めたら一気でした。 今や聞かない日はないであろう「推し」というものが、いつ、どんなことがきっかけで日本の文化に根付いていったのかが分析されていて、終始「へぇー…」と思いながらページをめくっていたらいつの間にか読了。 三宅さんの文章って、小難しい筈の内容が何故かスススッと頭に入ってきてくれる気がしています。 本来ならつまづく筈の道を均してくれているような?もちろん専門用語は私の中を通り過ぎていくことばかりですが、それでも軽くて読み切ることができたし。 P.168のラスト一文が強く頭に焼き付きました。 確かにそうやって生きてるなと。 - 2026年9月25日
- 2026年9月22日
ファイア・ドーム(上)辻村深月読み終わった発売当初に買い、そのまま積んでいた本。 シルバーウィーク中にたくさん本を読みたいと思っていたのに、結局最終日の今日しか本を読まなかったなぁ。 時間がかかりそうだなぁと思いながら読み始めました。 まだタイトルである<ファイア・ドーム>と言う単語の意味がはっきりとわかっていないけれど、複数人の事件関係者の視線から物語が進んでいくのに、気づいたら夢中でで読み切りました。 物語に引き込む文章の力って改めてすごいなぁと感じているところです。 たまたまそう思うだけかもしれないけれど、今年本屋大賞を取った「イン・ザ・メガチャーチ」と同じような感覚で読み進めました。 SNSや人の噂話、口コミやただの雑談の中で、もしかしたらいつの間にか、自分が何かの加害者になっているかもしれないと言うことに全く気づいていない人たちの存在です。 それは自分自身にも当てはまることであるからこそ、まだ上巻しか読み終わってないにも関わらず、非常に臨場感のある体験として没入することができました。 今週末の休みで、何とか下巻も一気に読み切りたいです。 - 2026年9月8日
成瀬は天下を取りにいく宮島未奈読み終わった文庫本だし、話題書だし、いい加減読むか〜とお迎え。 結果、なぜあんなに人気と言われているのかさっぱりわからないまま読み終わりました…。 発売時の話題性の高さとか、続編やら文庫化やらで、「面白くて当然」というイメージが自分の中にあったのは事実なんですが、読了後の感想が本当に無過ぎて困惑してます。 びっくりするほど刺さらなかった😖 - 2026年9月6日
かわりに嘘鈴木七月読み終わったメフィスト賞の作品で好きなものがいくつかあるので、無条件で購入しました。 読了後の率直な感想は、「よくわからないな…」です。 小説に起承転結を求めがちで、物語を追いかけることが好きなんですが、この小説は読み終わった後に結局何が言いたいんだ?っと思ってしまい…。 小説を読み終わった後との感想として、自分がどれだけその世界に入り込めたかであったり、作者の人がどういうことを伝えたかったのかなっていうのを考察するのが結構好きだと思ってるんですけど、この作品に関して言えば考察するための要素を、私が全く本編から拾いきれなくって、終わった後に頭の中に「?」がたくさん浮かんでしまいました。 今までメフィスト賞と名のつく作品は無条件で面白いかなと思ってお迎えしてきましたが、ここに来てそういうものでもなかったんだなと気づきました。 - 2026年8月11日
けんぐゎい朝倉かすみ読み終わった最初はタイトルの意味が分からず。本屋でかなりプッシュされていたので、購入してみることにしました。 時間をかけて読み終えました。 登場人物の名前がひらがな2文字だったりするので、少し読む時間が空いてしまうと誰だったかなと言う混乱に陥ってしまったり、時間の経過が分かりづらく感じてしまうところがありました。 でもそれはかなり期間を空けて読んでしまった影響かなぁと言うふうに感じています。 (一度、読み始めると、結構なスピードで、読み終えることができる位、吸引力のある小説だった) 奥にも書かれていた女の園って言う舞台が生々しくて、独領後に改めて面白かったなと言うふうに感じています。 - 2026年8月6日
- 2026年7月19日
絞首台のある庭リチャード・デミング,田口俊樹読み終わった片足義足の私立探偵マニー・ムーン。 今回は遺産相続のトラブルに巻き込まれてました。 何が面白いって、物語のテンポがいいことかな。 ハードボイルドを語るだけあって、ムーンの振る舞い一つ一つになんか色気を感じて面白いです。 - 2026年7月17日
魔法治療師のティーショップ パン職人の秘密シャンナ・スウェンドソン,今泉敦子読み終わったのんびりしたファンタジーは大好きです。続編が出たと知り、安心してお迎えした一冊です。 前作で自分の人生のあり方に一つの区切りをつけることが出来たウィンは、前回同じく新しい人生が始まった魔法使い見習いのブリンとちょっとした恋の物語が進んだり止まったり。 2人の物語をそわそわしながら見ていました。 新たな主人公として光が当たったルシーナも、パン職人として街に馴染みながら、常に過去に怯えている姿から、まるで前作のウィンのよう。 小さな村で起きる事件を前に、怯えながらも立ち向かう彼女を応援しつつ、パン作りの描写にホッとしたり。 この作品は物語の背景が目に浮かぶように想像できるので、ページを捲る手が止まりませんでした。 - 2026年7月12日
読み終わった《「これでいいや」を選ばないこと。「実は好きじゃない」を放置しないこと。》 帯の一言が思い当たりすぎてお迎えしました。 私は長々と考えることが好きではなく、苦手です。 特に自分のことになると余計に雑に決めてきました。 「夕飯に何を食べようか、部屋のデスクと椅子はどうしようか、夏服なにがいいかな」などなど、しっかり決め切りたいと思う気持ちとは裏腹に、情報が多すぎる現代では調べることのゴールが見つからず、疲れ切って最後には適当に選ぶ人生。 【最悪じゃない、でも最高ではない】というものに囲まれているのが今の私です。 そんな投げやりな妥協で作られた自室や自分自身の人生に対して、「ちょっとづつ変えてみない?」と優しく声をかけられたような本でした。 ちょうど近いうちに引っ越すので、新しい家では自分を大切にできる場所づくりをしたいと思います。 - 2026年7月5日
滅びの前のシャングリラ凪良ゆう読み終わった表紙のデザインがまず良い。思わず手にとってしまう美しさでした。「なんでこの写真なんだろう?」とふわっとした疑問を頭の片隅に置きつつ、裏側に書かれたあらすじを読んで、《地球滅亡までの1ヶ月》というパワーワードに横転。 滅亡しちゃう地球を舞台に物語を書くの?!と、表紙とのギャップに驚きながらも、なんとなーーーく読みたい気持ちがあり、手に持ったまま本屋を散歩、そのままレジへ。 凪良ゆう先生の作品は「汝、星の如く」で読んでいたので、きっと私の心に沁み込む作品になりそうだなぁと、自宅で読み進めていました。 複数の主人公にスポットがあたり、それぞれの人生を丁寧に重ねながら、最後に辿り着いた印象です。 文庫化するにあたり、特別掌編が2本追加されていましたが、「1秒後に滅ぶ世界を前にしながらも、この子達は、なんて透明で真っ直ぐで、愛に満ちているんだろう」と泣きそうになりました。 その場には絶望し、悲しみに落ち、何かに縋り付くしか出来ない人が多くいるのに、主人公達は今までの自分の人生を振り返り、状況を受け入れ、何処か穏やかな雰囲気を纏い、その一瞬を全力で生きて愛している事が伝わってきました。 また一つ、ずっと持っていたい小説が増えたと思います。 - 2026年7月3日
- 2026年7月1日
地雷グリコ青崎有吾読み終わった満員電車の通勤にうんざりする間も無く読了、一瞬。 「読み始めから手が止まらないとはこの事か〜」と思ったのが読了後の感想です。 もともと単行本として刊行されてから、どの本屋でも話題書として注目されており、SNSでも色んな人が話題にしていましたね。 とはいえ、積み本ばかりの私は「これ以上今は増やせないし、こんだけ話題なら文庫出るでしょ」と思ってお迎えせず。文庫が出たのでやっと読み始めました。 あまり複雑なルールだと理解が追いつかないまま置いていかれるので、オリジナルゲームの頭脳戦がメインなら、正直苦手意識はありました。 結果、面白過ぎて気付いたら3日で読み終わりでした。 職場の休憩時間なんて自デスクで雑におにぎり食べて終わりなのに、これを読みたくてわざわざ離席してお弁当買って休憩エリアで本を読む。 休憩が終わる直前に、残りのページ数がどんなものか覗いて、「あ〜〜まだ読みたいな…」なんて思うとは。 ゲームが面白いのもそうですが、何より登場人物がみんな個性をはっきり見せるし、なんなら学生の青春見せられて感動すらしてました。 小説の結末はもう言葉にできないっ…!そのためだったんだねっていう…!! 最後まで飽きる事なく、むしろ必死にルールを読み返してしまうほどでした。 ………これ、著作リストでシリーズものになっていたってことは、続きを期待してもいいのかな? - 2026年6月28日
私の孤独な日曜日月と文社読み終わった土曜は人と会うけど、日曜は1人で過ごす事が多い自分に刺さったのでお迎え。 自分の事を「孤独」とは思いたく無いけど、でも時に寂しくなったり、これからもこうゆう過ごし方を続けるのかなぁと孤独を感じてしまう瞬間があるので、胸に刺さりました。 日曜をソロで過ごす人たちのエッセイなので、いろんな過ごし方が見れて、それぞれの考え方もあって面白かったです。 ただ、当たり前だけど「隙間時間のルーティン」や「休日の出没先」が大体一緒だったから、動き方の新鮮味は無かったかな。 - 2026年6月27日
- 2026年6月26日
- 2026年6月21日
北欧こじらせ日記 移住決定編週末北欧部chika読み終わった高帯と気付かず、新作と思って買っちゃいました! それならもう久しぶりに読み返そうと読み進め、改めて今の私に足りないものって何かな?と考えるきっかけになりました。 幾つになっても夢を叶えたい・私の夢はまだ遅くない、やり続けた先でチャンスに出会うかもしれないということは経験済みのはずなのに、新しい夢に対しては何処か忘れかけていたのかもしれないなと、思い出させてもらった気がします。 今日もどこかの空の下で、夢のために取り組む人達がいるんだと思うと、私も背筋が伸びましたし、自分と向き合わないとなと感じました。 - 2026年6月19日
忙しい人のための美術館の歩き方ちいさな美術館の学芸員読み終わった美術館、混雑に心折れ、たいして見ずに物販へ。 そんな私の美術館ライフを繰り返すうちに、「何のために高い入館料払ってここに来てるんだろう」と思うことが増え、ここ最近はめっきり行かなくなりました。 美術館に行って気になる催事を見たくなっても、「いやでも、どうせ激混みでろくに見れないんだろうな」と思い、結局行かないのがパターン化した私ですが、心の中では行きたい気持ちがあるので、この本のタイトルに惹かれました。 そもそも美術館てどうやって歩くのが正解なの? 私は見てる時は面白いと思うけど、その時は感動しても、結局自分の中には何も持ち帰ってこれないし、行く意味あるのかな?と思ってしまった人間なので、「美術館に行く楽しみ」を見出せるかなぁと思って読み始めました。 結論として、とっても面白かった本だと思います。 とても小難しいことを書いているわけでもなく、私は私自身をライト層だと思ってるような人間ですが、そんな人たちが改めて美術館がどういう風に楽しめるのかっていうのを教えてくれる良いきっかけになったと思います。 新書を最後まで読み切ることっていうのがないタイプなんですが、今回の本はあっという間に読み終わりました。 私みたいに、美術館は好きだったけど、最近の混雑具合とかに心が辟易としてしまってる人は読んでみることをお勧めします。 - 2026年6月19日
古代文字を解読していたら、研究に取り憑かれた話大城道則,大山祐亮,青木真兵読み終わったこれエッセイだったの知らずに読んでました。 中学生の頃から、エジプトやら古代文字やら考古学やらに夢を見ていて、大学生になっても社会人になっても、何処か憧れの存在でした。 でも最初から自分には無理で、別世界であると信じきっていたので、今でも展覧会などを楽しむ程度に生きています。 私の憧れた世界で生きる人たち、凄いなぁ、羨ましいなぁ。という気持ちが率直な感想でした。 面白かったです。 - 2026年6月12日
読み込み中...

