
ねむねむひつじ
@sleepysheep
2026年4月12日
タイタン
野崎まど
読み終わった
おねショタ、紛うことなきおねショタSFですよこれは。
仕事をしたことがないインテリお姉さん👩🎓x仕事しかしてこなかったショタAI👦
SFだからこそ成立するカップリングの妙。
コイオスが「僕」っていう一人称選んだ時におねショタの波動を感じて「んん゛っ!」って声出ちゃったよ。
しかも最後まで逆転なし。これはポイント高いでござるな。オタク界でBLと同じくらいリバが許されないのがおねショタゆえ。おねショタラベルのついたショタおねを許すな。
何はともあれタイタンはおねショタ。ここに疑問を挟む余地はないであろう。
暗い地下深くから、お姉さんは外の世界を知らないショタを明るい陽の下へと連れ出す…これをおねショタと言わずして何をおねショタと呼ぶのか?本書には他にもおねショタポイントがあって
・集中して映画を見ている横顔を写真に撮られて恥ずかしくなるショタ
・フェーベと結婚したいかと聞かれて「したくないです」と食い気味に答えるショタ
これね……もぐもぐ(咀嚼中)……立派なおねショタ。
羞恥心の芽生えもお姉さん由来なんすよ???思春期の扉が開いちゃってるじゃん。お姉さんに爪痕残されちゃってるじゃん。
結婚うんぬんのとこなんて人間だったら「お姉さんと結婚したい」「結婚できるころには私おばさんになってるよ」「それでもb(以下略)」
ってなってるとこですよ????
とにかくね、一夏…じゃなくて一冬のあまずっぺえ思い出を抱えて無垢なショタは青年になった。
フォトポリマーが一皮剥けて大人になった。
幼年期のおわりである。
そしてお姉さんとの別れがやってくる。
人間とAI。種族が異なる二人は同じ場所で生きることはできない。
しかし、どこかでは繋がっていて相互に影響しあっている。離れていてもお姉さんはショタのさらなる成長を見守っているし、かつてショタだった青年の心の中には一冬の思い出が息づいているのだ。
んん゛っ!これは紛うことなきおねショタ……。いい仕事してますねぇ!