
ちゃおくりー
@qiaokeli
2026年5月23日
読み終わった
今年台湾に行った時、足ツボマッサージ店の日本語が話せるおばちゃんと、頑張って中国語で会話してみた。「我在学习中文」と言った時、おばちゃんは笑顔で「北京語」と私の言葉を言い直した。私は安易に「中国語」と言ってしまったけど、台湾の特に内省人にとってはセンシティブな部分なのだと思う(おばちゃんが内省人かどつかわからないけど、話の流れ的にたぶん...)。本書に中国語、国語、台湾語の違いについて書かれた箇所を読んでいて、おばちゃんとの会話を思い出した。
この書は日台関係について観光的視点で書いたものではない。台湾が台湾らしくあるために、過去を振り返って未来を見つめるための本だと思う。
筆者は日本人で、彼によると「部外者である日本人の目を通して見た台湾について書いた本」だ。彼はそれを「暴力的でもあり、開き直りでもあり、覚悟の表明でもある」と言っている。台湾という国と台湾の人々を心から思う人だからこその発言だと思った。
よし、台湾にまた行くぞ!
...中国語もっと勉強しよっと。