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Reads - 読書のSNS&記録アプリ
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ちゃおくりー
ちゃおくりー
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@qiaokeli
スマホがない時代、活字がないと生きていけない毎日を送っていた。本も雑誌も新聞も、活字がとにかく大好きだった。 スマホが日常社会を席巻し、年子3人の育児に追われているうちに、気づいたら活字から遠ざかっていた。 今日このアプリがなんとなく気になって開いてみたら...ああ、本だ、本だよ!本じゃん‼︎...て言葉がすぐ湧いてきて、また活字に埋もれたくなってきた。 引っ越して4年。まだこの町の図書館に行っていない。早速図書館カード作りにいこうと思う。 読書の秋だしね🍂 このプロフィールは、人生の第4章をスタートする私の「読書宣言」です!
  • 2025年11月11日
    日日是日本語
    日日是日本語
  • 2025年11月11日
  • 2025年11月4日
    灼熱
    灼熱
    図書館でなんとなく手に取って冒頭を読んだら、好きなタイプの書き出しだったので借りてみた。 ふだんは推理サスペンスなものは読まないのだが、なんだが引き込まれて一気読みしてしまった。 とてもテレビ的というか映像に合う文章だなぁと思っていたら、作者さんは映画テレビ制作修士号をお持ちとのこと。なーるほど。 ドラマ化するなら...主演は北川景子さんで、英雄は松下洸平さんがいいなぁ。亡くなった夫の忠時さんはDAIGOさんでお願いします。
  • 2025年11月3日
    シェニール織とか黄肉のメロンとか
    一気に読めた。江國さんの人物の行動描写が好きだ。映画を見ているかのように情景が浮かぶ。私はたぶん民子タイプで、そして百地さんのような男性が好き(笑)3人はそれぞれどんな時間をこれから過ごしていくのだろう。10年後の67歳の3人を描いた続編希望! 読了後に心が軽やかになる本を読んだのは久しぶりだ。重めの本が好きだけど、いいですすよねこういう感じ。お散歩しに行きたくなる感じ。
  • 2025年11月2日
    キッチン風見鶏
  • 2025年10月26日
    小説 デジタル人民元
    図書館で目についてなんとなく借りた。超絶分厚い超長編。持ち歩くには嵩張り、肩こりになった^^; ストーリーは興味を惹かれるのだが、いかんせんどの登場人物にも共感も興味も感じず。応援したくなるような人が一人もいない。一人称の該当者がコロコロ変わる。 半分頑張ったけど脱落... 最後まで読み切る体力がなかった。
  • 2025年10月18日
    滅私
    滅私
  • 2025年10月14日
    ロゴスと巻貝
    ロゴスと巻貝
    ところどころ「速読」して1日で読了。上手くリズムに乗ることができなかった。理由はたぶん、一つ一つが思いの外に短く自立していたからかな。もう少し長い方が好み。
  • 2025年10月13日
  • 2025年10月13日
    つくもごみ
  • 2025年10月13日
    パンチラインの言語学
  • 2025年10月13日
    お探し物は図書室まで
    小町さんいわく「いつかなんて言っている間は夢は終わらない、ずっと美しいまま続く。でも、美しい夢を見ていることは悪いことじゃない、毎日を楽しくしてくれるから。」 一歩踏み出さないとダメよと上から押されてる感じはなく、自分から一歩踏み出してみようかなという気持ちになれる本。 どの章もなぜか泣いてしまった。とてもほんわかとした文章なのに、「貴女もすごく頑張ってきたもんね」と頭をポンポンしてもらった気分になった。個人的には三章の夏美の「多忙を極めた時期だったけど、毎日ふるえるほど楽しかった」の一言で涙の大洪水。なぜこんなにも涙が出るんだと自分でも驚くほど。 そして私もその頃の日々も、五章の正雄さんの年齢に近くなった今も、どれも変わらず大切な一日なんだなぁと納得して読了。 皆さんがお勧めする理由がわかった。良い本に巡り会えてうれしい。図書館で借りて読んだが、本屋さんで買って家に置きたいと思う。そう、本屋さんは大事☺️ 最後に、小町さゆりさん、私にはどんな付録をくれるのだろうか。章が進むにつれ、小町さんの風貌が少しずつ色付けされていくのも面白かった。
  • 2025年10月11日
    時をかけるゆとり (文春文庫)
    初朝井リョウ。 くだらないどうでもいい話しにクスッとする連続。1番気に入ったのは「巫女カフェ」のエピソード。たった10行なのにしっかり落ちを付けて話をまとめる技に笑ってしまった。大して面白くないことも面白い話しにできてしまう言葉の魔術を持っている方という印象。 昔、大学生になって初めて林真理子のエッセイを読んだ時の感覚に似ている。確かにすごい作家さん。ただ、私は60近いので楽しいだけの文章を読むのは少し辛い。とりあえずの一冊目だったので、朝井さんの小説も読んでみようと思う。
  • 2025年10月11日
    ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい
    途中から流し読みに変化。 冒頭の数行に何人もの名前と代名詞がババババと出てきて一瞬怯む。読み進められるだろうかという不安があったが、ヌイサーという知らない空間の話に興味を持ち途中までは一気に読んだ。なぜ後半読む勢いを維持できなかったのか、うーん...たぶんだけど広がりとか展開とかがなく、点を深く掘り進んでいくようなストーリーだったからワクワクが消えてしまったのかも。
  • 2025年10月4日
    赤と青とエスキース
  • 2025年10月4日
    この世の喜びよ
    この世の喜びよ
    初めての二人称語り。最初はいい感じに読み進めていたが、読者時間があまり取れない中読み進めた後半は馴染み難くなってしまった。馴染めないからブツ切れになったのかもしれないが。一気に読むことをお勧め。仕事が忙しく読書時間が往復の電車内だけになり、一人称の現実社会と二人称の小説の世界との行ったり来たりが、私には上手く心にフィットしなかったのだと思う。
  • 2025年10月4日
    ものの言いかた西東
    ものの言いかた西東
    前書きを読んでみて、興味のある単元とは違うなぁと思ったのでパラパラと流し読み。東京に関して言えば今や方言のパビリオン。もはや何が東京弁なのかもわからないくらいミックスされてしまっているから、地域差による比較がそもそもピンとこない。全ての場所がネットでご近所さんになっていることを考えると、そのうち方言時代がなくっていくのかなぁと思ったり思わなかったり...
  • 2025年9月24日
    ひとりだと感じたときあなたは探していた言葉に出会う
    私は言葉にできない思いがある時に本を読みたくなるんだと、この本を読んでいて気付いた。自分では上手く言えない、まとまらない思いを誰かに言語化したほしくて本を読んでるのだと。読みながら何度も思いに耽って止まってしまった。若松さんの言葉からいろんなことを考えさせられた。 「愛とは何かを真剣に考えたことのない人間も愛という言葉を用いることはできる。ただ、そうした人間は愛の意味の深みを伝えることはできない」言葉は言葉であり、言葉でないんだな。上手く言えないけど、そう思った。
  • 2025年9月24日
    死ぬ瞬間: 死にゆく人々との対話
    死ぬ瞬間: 死にゆく人々との対話
  • 2025年9月24日
    「死ぬ瞬間」をめぐる質疑応答 (中公文庫)
    「死ぬ瞬間」をめぐる質疑応答 (中公文庫)
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