本飲む外科医 "私たちの世代は" 2026年4月13日

私たちの世代は
私たちの世代は
瀬尾まいこ
コロナ禍で色んな制限のなか、何年も生活してきた私たち。「多くのもの人から当たり前にあるはずのものを奪っていったであろう時代」 二人の主人公が、その時代を自分なりに生き抜いて、出口を探して模索する。どんな苦しみもそれぞれの出口が見つかるんだとホッとできるおはなし。 響いた言葉たち: •せっかく待ってる明日やその次やもっと先を、心晴ちゃん何かの瞬間に見捨ててしまわないかなって。-心晴の家庭教師のセリフ •先の自分を見捨てなければ、私にも待ち遠しくなるような出来事がやってくるんだろうか。 そんなわけないも諦めながらも、私はその可能性はゼロではないと思っているのではないだろうか。いつか出口が見える。いつか次の世界に踏み出せる。 •泣いていても時は進む。どれだけ悲しい出来事が起きても、大事なものを失っても、止まるものは何一つないのだ。 おすすめ🌟🌟🌟 読みやすさ🌟🌟🌟 ←はじめは一人称なく、ころころ同世代の主人公が入れ替わることになれず、今どっちの話してるの?てなる。だんだん慣れる この本が向いている人: なにかの制限でで閉塞的な気持ちになっている人、今までの習慣を変えたいのに帰る勇気がない人
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