ゆべし太郎 "大江健三郎自選短篇" 2025年3月16日
ゆべし太郎
@skikzy
2025年3月16日
大江健三郎自選短篇
大江健三郎
読み終わった
「火をめぐらす鳥」、そしてあとがきを再読。 以前付箋を貼った箇所には、フラナリー・オコナーの或る一句に対する要約としてこう書かれている。 「小説を書くことは、全人格が参加する行為であり、芸術は人間の全体に根をおろしている習慣である。 長い時をかけて、経験を通して、それを養わねばならない。そうすれば自分が知らない大きさの困難に出会った際に、この習慣が助けになる。・・・・・・」
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