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@naschoko
2026年4月13日
黄金仮面の王
マルセル・シュオッブ,
垂野創一郎,
多田智満子,
大濱甫,
西崎憲
読み終わった
借りてきた
〈象徴主義世代の最も優れた短篇作家〉による短編22編。
面白かった!幻想文学のみならず、歴史や神話に基づくもの、怪奇譚など多岐にわたる。たった200頁強の文庫本だけど読み応えは抜群。
散文詩的なものなどややとっつきにくさを感じた話もあるにはあるが、どれもよかった。
出だしから密度の濃い文章に圧倒的される「地上の大火」、表題作の「黄金仮面の王」、「顔無し」、「眠れる都」が特に好き。

