旅するかたつむり "熟柿 (角川書店単行本)" 2026年4月13日

熟柿 (角川書店単行本)
冒頭の晴子伯母さんの熟柿に対する強烈な印象が、罪を重ねる度に記憶が朧げでゆっくりゆっくりと壊れていくかのような かおりと重なっていって読み進める度に怖かった‥。 終盤、熟柿に対する印象をうまく誘導されて、この作品に、かおりに、僅かでも光を感じられたことがよかったです。
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