
mituki
@mituki111
1900年1月1日

古都
川端康成
かつて読んだ
読書初心者の頃に所謂「文豪」の作品を読んで、初めて「めちゃくちゃ好きだ!」と思えた作品。
話し言葉は柔らかな京都弁で書かれていて、呉服問屋の娘である主人公の着物や帯の柄が上品で素敵です。
そんな着物を着て京都の各所へ赴くなんて…こういう「本の中で体験できる」楽しさを知れたのも、読書を好きになれたきっかけだと思います。
感想としてはありきたりですが、京都の四季が美しく、書かれている情景が懐かしく思い出されるような感じで頭に入ってきます。
川端康成の小説は「雪国」も読みましたが、私はこちらのほうが好みでした。