
あさだ
@asadadane
2026年4月14日
フィフティ・ピープル[新版]
チョン・セラン,
斎藤真理子
読み終わった
小説
すき
50人以上が登場する群像劇
日常の中には様々な社会問題があり、被害者がいて、(無意識であっても)その問題発生に加担してしまっている者も大勢いて、加担している人も大きな社会構造の中で搾取されていて、そして被害者を救おうとする人、構造を変革させるために闘う人もたくさんいる
そういう「様々な人」がこの世から取りこぼされてしまわないように、という著者の眼差しを感じた
韓国の社会問題は日本と共通する部分も多く、この分断が煽られがちな現代社会の中で「連帯」を強く感じられる本書を今一度たくさんの人に読んでほしい


