

あさだ
@asadadane
地球がDiscotheque
- 2026年10月6日
私の女の実ハン・ガン,斎藤真理子読み終わった小説絶望を絶望のまま、喪失を喪失のまま書くのが上手い 桜庭一樹の解説が読みたくて手に取ったが、本編も解説も訳者後書きも全て良かった 私も「共に雨に濡れる」寄り添い方ができる人間で在りたいし、そのためには学び続けること、生身の人間と対話し続けることが肝要だと思った - 2026年9月30日
- 2026年9月28日
- 2026年9月22日
- 2026年9月18日
- 2026年9月17日
- 2026年9月15日
- 2026年9月10日
回転草大前粟生すき読み終わった小説@ toi booksどの短編も最初から最後までわけがわからない奇妙さ・軽薄さに満ちていて、置いてけぼりを食らうがそれが痛快で潔い 私たちが生きる世の中は理不尽の連続で、フェイクニュースだろと思ってしまうような真実が溢れかえっていて滑稽にすら思えてくるし、そういうことなのかもしれない “生きものアレルギー”が発症する可能性が高いため紙袋を被っている子の話、キリンになった女の子を解体し燃やす話が特に印象的だった - 2026年9月3日
村田エフェンディ滞土録梨木香歩すき読み終わった小説信仰や文化など相容れない部分があっても、共に食卓を囲み語り合えば深い関係を築くことができると共に、そんな絆を大きな渦に飲み込んでしまう世界情勢の厳しさ、虚しさ 下宿屋の皆が魅力的なのは勿論、抑圧された社会の中で決死の想いで変革を求める女性たちの言葉が胸に迫る - 2026年8月28日
アンデル8中央公論新社読み終わった@ FUTABA+ プリコ垂水店 - 2026年8月24日
- 2026年8月11日
ぼくの死体をよろしくたのむ川上弘美読み終わった小説何とも言えぬじんわりと嫌な夢心地のような、でも隣町くらいの近さで実際にこの人たちが生きていそうな気配も感じる 「ルル秋桜」が好き 子どもの隣にひとりでもこういう存在がいてくれるだけで、呪いは祈りに変わる - 2026年8月6日
ことり小川洋子,小川洋子(小説家)すき読み終わった小説@ FUTABA+ プリコ垂水店序盤は弟のサポートが兄を生かしているように見えた(し実際その側面は大きい)が、むしろ兄が「鳥」という名の世界を弟に与え、それによって弟はこの世に繋ぎ止められていたのだなと思った - 2026年8月2日
となりの脳世界村田沙耶香すきエッセイ読み終わったご自身の思想について、「今は主流ではないかもしれないが、いつかこれが主流になり皆と分かち合えるかもしれない」と思い続けている姿勢が素敵だった 村田さんの世界に遊びに行きたいし、私の世界にも遊びに来てほしいという気持ちになる 幼少期、心臓を取り出し壁に埋める儀式を行ったというエピソードが特に好き - 2026年7月31日
かっこいいピンクをさがしになかむらるみすき読み終わった絵本小学生の頃、「女の子らしさ」という概念に嫌気がさし、兄弟のお下がりの衣類(白黒ベージュ等のベーシックカラー)を着たり、黒ランドセルを欲しがったりした時期がある あくまで「女の子らしさ」というラベルを跳ね除けたかっただけで、ピンク自体は好きだったはずなんだよな 著者は「かっこいいピンク」を探し求めているが、私はかわいいとかかっこいいとかそんなんじゃない、ピンクはピンク以上でも以下でもないという心持ちで生きていきたい 世界各国でのピンク(及びその他の色)の印象や扱われ方がたくさん紹介されていて興味深い本でした - 2026年7月30日
山と獣と肉と皮繁延あづさエッセイ読み終わった動物肉や革製品について、一度腰を据えて考えるべきでは?と思い読んでみた 猟師や革職人などにも様々な人がいて、各々に理念・正義があり、結論は違えどそこに間違いなんてないんだと感じる 兵庫県民なので姫路市が革製品の主要都市であることは知っていたが、「白鞣し」については本書で初めて知り、動物にも自然にも真摯な職人だな…と感銘を受けた 私たちは幼少期から「食事前にはいただきますと挨拶する」と作法を刷り込まれてきただけで、本当の意味での「命をいただく」ということを何も理解できていないのだと、著者の経験や写真を見ながら思ったので、著者の他の本も改めて読もうと思う - 2026年7月24日
- 2026年7月22日
子どもを描く 林明子の世界福音館書店編集部読み終わったあさえになりたくて(妹いないけど)母に三つ編みをねだったり、こんに会いたくて仕方なかった幼少期を思い返しながら読んだ 安保法制の時期に書かれたショートエッセイが収録されていて、ずっと子どもに向き合い続けた林さんによる「子どもへの教育」という言葉に重みがある 林さんがこの世を去ってしまったことはとても悲しいが、何十年何百年後もきっと作品は生き続けるし、そうなるよう受け継いでいきたい 甥姪が産まれたら絵本プレゼントしたいな - 2026年7月20日
絶望しかけた女子のための世界史ティチュー・ルコック,鳥取絹子読み終わった女性は「ずっと家に押し込められ、家事と育児のみこなしてきた」のではなく、様々なかたちで労働や抵抗運動を行ってきたことがフランス史を中心に記されている 中世や近現代だけでなく、先史時代の狩猟文化や壁画の研究等に触れている章もある 私たちは日々絶望しかけているが、改めてでっかい声を上げていこうという気持ちになる 次世代の子たちを絶望させないために - 2026年7月17日
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