

あさだ
@asadadane
地球がDiscotheque
- 2026年7月12日
- 2026年7月7日
読み終わった新書@ こもれび書店学生の頃に深く考えず使っていた言葉(「美容室”難民”」、「(タブーの意で)地雷」、「ご主人・旦那様」「奥様・お嫁さん」等)を20代になってから使わぬよう意識するようになったが、正にそのような「ことばづかい」への向き合いについて書かれていてするする読めた 歯科の受付業務をしていた際、患者さんから「普段お母さん・奥さんと呼ばれるから、貴方には名前で呼んでもらえて嬉しい」と言われたことがある 些細な言葉の差が人を救いも貶めもすることを胸に刻んでいきたい ローティの言葉がトランプ台頭の予言かのようだと言われたらしいが、現在の日本も決して他人事ではないと感じる こんな時代だからこそ、「正しさ」という棍棒で他者を殴らぬよう気をつけながら対話を大切にしたい - 2026年7月4日
台湾漫遊鉄道のふたり三浦裕子,楊双子すき読み終わった小説人間は皆傲慢で、無意識のうちに偏見・差別的目線を他者に向けている、ということを自覚し受け止めるところから、人間関係は始まるのだと思う 植民地支配のような国際関係に限らず様々な権力勾配が存在するが、自身の人生におけるステージ変化にもそれは必ずついて回るものであり、それらを認識した上で個々の関係を大切にして生きていきたい - 2026年7月1日
私的応答井戸川射子すき読み終わった小説連綿と紡がれていく家族というかたちは大なり小なり不和やわだかまりを抱えていて、それをどうにか見ないふりしたり切り捨てたりして、それでも互いを大切に思う気持ちも決して嘘ではなく、何てままならないものだろう 私たちは広大で圧倒的な自然の中で生きていて、私たち自身も自然の一部で、そんな私たちがこのままならなさを抱えて生きていくことは少なくとも諦めではないよねという気持ちになった 井戸川射子作品、テーマ自体は全然突飛でないのに、絶対に著者にしか出せない感性が炸裂していて大好き - 2026年6月28日
有吉佐和子ベスト・エッセイ岡本和宜,有吉佐和子エッセイ読み終わった@ ほんたす しんこうべ帰国子女であり、幼少期から多様な本を読んでいたこともあり、戦時中の全体主義に飲まれることなく俯瞰して日本を見ている人だったんだろうと思う 岡本かの子の名が度々登場し、有吉からかの子への熱烈な敬慕が窺い知れる - 2026年6月21日
ある協会ヴァージニア・ウルフ,片山亜紀読み終わった小説@ RR-coffee tea beer books-「純潔とは?」のくだりが良かった エトセトラブックスのすぐ近くにあるカフェの本棚に置いてあったので、チャイを飲みながら読了 - 2026年6月17日
- 2026年6月13日
いちばんここに似合う人ミランダ・ジュライ,岸本佐知子すき読み終わった小説みんな不器用でみんな拗らせてる 一見ぶっ飛んでるように思えるが、でも言わないだけで人間誰しも多かれ少なかれこういう芽を持っていて、咲くか咲かないかの違いなだけかもしれない ミランダ・ジュライ初読だったけどかなり好きだ〜〜〜 - 2026年6月10日
- 2026年6月10日
アンデル6中央公論新社読み終わった@ FUTABA+ プリコ垂水店 - 2026年6月8日
問題だらけの女性たちジャッキー・フレミング,松田青子すき読み終わった過去の女性作家や歌人などにまつわる人文書を読むことがちょこちょこあるため、「女性たちは何千年にもわたり、歴史のゴミ箱からお互いを回収し合っているのです。」という一文に殊更実感を得ている - 2026年6月5日
焔に手をかざして 新版石垣りんすきエッセイ読み終わった@ あまかわ文庫姫路駅前店激動の時代の中で、私たちには想像もできぬ厳しさに身を置いていたであろうにそれを前面に見せることも誰かに押し付けることもなく、しなやかに朴訥と生きた石垣りんにしか出せない年輪がここにある 銀行に勤め始めた際、帳簿計算にて小計を算出する効率性に思い至らなかったことに触れ、「歳月の方も小計を出さずに来てしまった」と締め括るエッセイがとても印象的で、それこそが石垣りんの魅力なのではとしみじみ思った - 2026年6月4日
私と鰐と妹の部屋大前粟生すき読み終わった小説@ toi books“妹の右目からビームが出て止まらない。流星群の日に、ふたりで「かっこよくなりたい」と流れ星にお願いをしたからだ。”←最高の書き出し 大前粟生さんの作品を読むと、少し息がしやすくなる - 2026年5月31日
私の身体を生きるエリイ,児玉雨子,千早茜,宇佐見りん,山下紘加,島本理生,朝吹真理子,李琴峰,村田沙耶香,柴崎友香,能町みね子,藤原麻里菜,藤野可織,西加奈子,金原ひとみ,鈴木涼美,鳥飼茜すきエッセイ読み終わった妊娠能力のある身体で生まれてきてしまったことがおぞましいけれど男になりたいわけではなく、子を産みたいと思った者のみに生殖機能が備わるスイッチが有ればいいのに、いやむしろ男も女もない物質になれたらいいのにと悶々とし、誰も私のことを眼差すなと思っている そんな自分に寄り添ってくれるような文章が多かった - 2026年5月26日
- 2026年5月25日
黒薔薇吉屋信子すき読み終わった小説中島京子「小さいおうち」にて登場人物が朗読していた作品 主人公・章子への賛否がかなり分かれているっぽいが、このゴリッゴリの家父長制・異性愛規範・封建的社会の中で同性を愛することが如何に困難であるかと、彼女たちの苦悩に悲しくなる(現代においてもまだまだ様々なことが行き届いていないが) 鮮烈な心情描写が一層悲哀を掻き立てる 一方、最後に収録されている「若き魂の巣立ち」は、人を愛し高潔に生きていくことの尊さ、少女から女性に変わっていく中で忘れないでいてほしいことを吉屋が強いメッセージで記しており、女子校時代にこの文章に出会いたかったとしみじみ思う - 2026年5月22日
あの道この道吉屋信子読み終わった小説しのぶと千鶴子の物語と思いきや新太郎にもガッツリフォーカスが当たり、最早もうひとりの主人公になっていてアツかった 休暇を利用し温泉採掘を手伝う学友たち、みんな良い奴… - 2026年5月21日
(044)汝吉屋信子,山本有三,石川達三読み終わった小説 - 2026年5月20日
すべての、白いものたちのハン・ガン,斎藤真理子読み終わった小説韓国では、結婚に際し互いの父母へ服を贈る風習があり、存命であれば絹、既に死去していれば木綿のものを選ぶらしい 祝祭も弔いも、遺された者の想いを乗せて様々なかたちで受け継がれていくし、それは何より自分自身と向き合うこと、生死と向き合うということかもしれない 韓国もワルシャワも行ってみたい - 2026年5月18日
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