amy "明治のナイチンゲール 大関和..." 2026年4月14日

amy
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@note_1581
2026年4月14日
明治のナイチンゲール 大関和物語
現在放送されている『風、薫る』の原案。 読んでみて時代がゆえのつらさもあれば、このころから現代まで悪い意味であまり変化が感じられないところもあり、二重の意味でつらかった。 医師(当然ながらこの頃は男性)に看護師としての意見を下に見られたり、そもそも看護師という職業はそもそも「カネのために汚い仕事も厭わず、命まで差し出す賤業」とまで言われ、明確な職業差別を受ける職業であったことを知り、医者はそうではないのに、看護師の担う役割が治療ではなく看病やケアというかたちとしてわかりづらいものだったことは無関係ではないだろうなと思う またこの当時、ちょうど廃娼運動の時期だったこともあり、こういうときから性産業へ従事する人たち、当時は特に女性への眼差しも制度もとても冷たかったし、これはいまもだなあと思う 当時の廃娼運動はもともと娼妓として働く人たちの生活の保障が何もされていないこと、その世界から抜けたくても抜けられるような手立てがなく、また抜けたとしても生活のすべがないから、また戻ってしまうことなどを防ぐためであったが、同時に廃娼運動をしている人のなかにも淫婦呼ばわりするなど差別的な意識を抱えた人がいることがわかる。 ドラマはそのまま原案をドラマ化しているわけではないため、登場人物の要素を組み合わせていたり、本の内容通りではないこともあるけれど、これからの展開が楽しみなので最後まで見たい
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