
ことこと
@kotocrow
2026年3月22日
イン・ザ・メガチャーチ
朝井リョウ
読み終わった
中盤:好きな仕事をやるのか向いてる仕事をやるのかも、どの物語を信じて生きることにするのかも、何年か前に迷走しまくって結論出たのでもう過去のものになっていたことに気がついた。よく慣れた古傷が痛むようなむしろ心地よい懐かしさがあった。自分の生きる物語の中で何の物語を語るかが次の段階かもしれないけどそれはまだ見えていない。
終盤:何が本質的かは、視野を広げると永遠に反転できるというフレーズが完全に仰る通りで、結局どの視野を選べるかのボトルネックは自分でしかなくて、選んだ視野は完全に思い込みに過ぎないので間違いも込みで納得できるかどうかだけが価値で、人間はそういうことの繰り返しで物語を塗り替えながら本質を憧れて生きていくんだと思いました。AIの論理性に勝てないのなら人間は視野の狭さの多様性で外れ値を出して、間違いを受け入れて世界をちょっとずつ広げていくのでしょうね、人間的には。
次はリアルメイキングを読みます。
あと購入者特典のビハインド動画、こんなにひょうきんな方だと思わなくて脳ごちゃっとした。


