
aino
@aino8
2026年4月15日
民俗学の旅
宮本常一
読み終わった
郵便局員時代に身の上話を聞いたことや、「旅と伝説」にノート2冊分の昔話を送ったこと、自らを宮本常一の防波堤だと言った渋沢敬三との深い交流、敗戦を確信していたこと、地域振興など印象的なエピソードがたくさんあった。
内容はあくまでも謙虚で、このような本を書いたみたいな記述はすごくさらっとしてる。どんな人たちに会って何を思ったのかに重きが置かれていた。岸政彦の本を読んだときも同じような印象を持った。
たくさん著作があるようなので、次は何を読むべきか迷う。生活史、民俗学、このあたりがいまのブームなのかもしれない。


