アマネオ
@amaneO
2026年4月16日
ポルトガル限界集落日記
浅井晶子
読み終わった
行きつけの丸善の店頭で見つけて。
ポルトガルには観光でリスボンに行ったことはある。
この本の中には想像もつかなかったポルトガルの田舎が、その生活があった。豊かさと厳しさとか短絡的な二項などでは捉えきれないわからない厚さと暑さと熱さ、儚さと乾きと現さ。おもしろかった。装丁からは思いもよらなかった想定以上の趣きというか。
特に第12回「都会の論理と田舎の現実」の移民、政治、大国と小国の視点と現実のくだりにはすとんと腑に落ちるが故の重さに気がつかされた。