ポルトガル限界集落日記
72件の記録
麻乃@asano042026年6月20日読み終わった借りてきた面白かった。 ドイツ語圏文学翻訳者の作者は夫のドイツ人と共に、ポルトガルの山奥で10人しかいない限界集落に家を買い、移住した。 たった10人なのに皆さんキャラが濃い。 さらっと読めつつ、ポルトガルという国やEU圏のことなどが分かって日本との違いをすごく感じた。 これからこの村はどうなっていくんだろう。 いつまで作者も住むことができるんだろうなぁ。
ハヤシKYヘイ@heiheikyo12026年6月16日読み終わった前職の仕事で、ポルトガルの田舎町へと3週間ほど出張に行ったことがあった。コロナ前のことだ。客先の工場に導入した装置のマシントラブルで、向こうのイースター休暇のうちに修理をするミッションだった。なんとか装置を復旧させて緊張の糸が切れたのだろう。お腹がぶっ壊れて終盤はほぼ物が食べられなくなり、帰国したら5kg痩せていた。ことで(私の中では)おなじみのポルトガル。ユーロ圏の中で比較的に安い物価や、米や魚の多い料理がうまいこと、若い従業員のお母様が焼いて差し入れしてくれたフワフワと甘いカステラ。仕事成分をさっぴいたポルトガルという国の魅力はインパクト大で、いつかまた旅行したいと思ったまま、仕事を辞め、別の仕事に就き、年月が経った。為替や世界情勢的にガンガン行きづらくなっているのが切ない。書店で本書のタイトルを目にした時にビビッと来て即買いした。 私がかつて訪れた街は、車で少し移動すれば国内第三の都市があり、その街中にホテルをとっていた。だから本書に出てくる限界集落は私がイメージするポルトガル像をさらに上回るレベルでのどかで、おおらかだ。大量のぶどうやオリーブがとれ、高品質のワインとオリーブオイルが湯水のように飲める感じとか、豪快な肉料理を近所(といっても限界集落なので距離的に家はめっちゃ離れていたりする)の人と集まって分け合い、語らう感じ。異国情緒、異世界の体験記として面白い。 コロナ禍に突入した頃にドイツからポルトガルへと移住した著者が見た欧州でのコロナ対策の実情なんかも克明に記される。「あの時は大変だったよね」という点においてある種の共感をもって読めるところも、今となっては興味深い。仲良くなった村のおばあさんが具合を悪くした時に、お見舞いしようにもなかなかできなくて、といった場面は胸に迫る。あとこちらの予想に反したお年寄りの活力に逆に勇気づけられたりするところも、なんかわかるな〜と思った。
- mamo@reads_mamo2026年5月16日読み終わった@ 自宅著者の浅井さんの翻訳された本が大好きなのだが、エッセイも同じ浅井さんの文章で、読んでいてとても心地がよい。ポルトガルの限界集落で起きるあれやこれやと、見たことのないもの、聞いたことのないことが、追体験するかのようにすっと入ってくる。読み終わってもこの世界観から抜け出したくなくて、続きがあれば良いのに、とも思う。








- mamo@reads_mamo2026年5月10日読み始めた@ 自宅本の雑誌の日記特集に触発されて、日記を読みたくなった。 最近読んでよかったロベルト・ゼーダーラーさんの翻訳をされている方の著作!ポルトガルのゆるさを感じて、ささいなことが気にならなくなる。



- はこ@hacochan2026年5月9日買ったマジでヘルジャパンすぎて、イラク水滸伝とポルトガル限界集落日記買った。金より本を所有することの方が大事な気がする 人生の直感はあたる 在外邦人のエッセイが好き

- すずかみ@suzukami_reads2026年4月30日読み終わった自分と異なる文化を知るのって最高だ 読書でできるのは知った気になることだけかもしれないけど、 でも異なる文化を知ることへの扉になると思う

- アマネオ@amaneO2026年4月16日読み終わった行きつけの丸善の店頭で見つけて。 ポルトガルには観光でリスボンに行ったことはある。 この本の中には想像もつかなかったポルトガルの田舎が、その生活があった。豊かさと厳しさとか短絡的な二項などでは捉えきれないわからない厚さと暑さと熱さ、儚さと乾きと現さ。おもしろかった。装丁からは思いもよらなかった想定以上の趣きというか。 特に第12回「都会の論理と田舎の現実」の移民、政治、大国と小国の視点と現実のくだりにはすとんと腑に落ちるが故の重さに気がつかされた。
積読山脈@book_mountain2026年4月13日買ったここで見かけて気になっていたので。 外国のしかもど田舎での生活エッセイとか面白くないわけないじゃんということで。装丁も可愛くて挿絵が結構入っていて良さそう。
読書のあれこれ@hana-08312026年4月7日読み終わった全く知らないポルトガルという国に一気に興味を持った。 オリーブオイルの国だということも知らなかったし、とにかく出てくる食事が豊か。 ポルトガル人は、他人にも自分にも緩い。 著書はドイツから移住しているのでベルリンとの比較が出てくる。 決して経済的に豊かではないけど、あらゆるところに豊かな暮らしを感じた。 かつて極貧を経験した歴史があるからこその今の生活を大事にしている。 ポルトガル人は危機と没落になれている、この不安定な時代にこそより響く強い言葉だと思った。 ポルトガル、もっと知りたい。





読書のあれこれ@hana-08312026年3月25日読み始めた70pぐらいまで一気に。 スペインには昔行った事あり、すごく良かったけどポルトガルって全然知らない国。 読み始めた最初は、えっ?どんな家なんだろう、写真見たいと思ったけど 読んでいくうちにそんなものはいらないとすぐに思った。 限界集落に住み始めた外国人がこんなにも入り込めるなんて素敵! 梅干し代わりの杏干し、売り物ではないワインを作ったりと豊かな暮らし。 ご近所さんやお店の人との交流が読んでいてものすごく楽しい。火事の場面はまたいろいろな感情も… かなり遠い夢ではあるがポルトガルに行ってみたくなってきた。売り物ではないワインも飲みたい。






ekmiico@ek-wine19722026年3月22日読み終わったエリーザ・ホーフェン「暗黒の瞬間」の翻訳も素晴らしかった浅井晶子さんのポルトガル移住エッセイ。素敵な海外スローライフ…と、安易に憧れたりはしない。浅井さんご本人の築き上げたコミュニティは、真似のできないかけがえのないものだと思う。読んでいる間、気持ちはポルトガルへ🇵🇹。ホント、ありがたい。
もとかつ@motok_22026年3月9日読み終わったエッセイ。 ドイツ語圏文学翻訳者である著者がベルリンからポルトガルへ移住したことに纏わるエピソード群。 面白かった!ポルトガル人の国民性の話から始まり、1キロ以上先のご近所住人との交流、日々の食生活、野生動物との攻防と共生、EU諸国との関係性に関する見解などなど、エピソードが多岐に渡っていて読んでて飽きない。 特に地元住人との様々な交流の話がたくさんあってよかった。一方で「移民」の話も興味深く読んだ(出て行った方の「移民」と入ってくる方の「移民」で単語が別に存在することなんて初めて知った)。 翻訳業をされてるだけあって語彙豊かな文章も面白く、そもそもエピソードとして面白いところにバフがかかってると感じた。






























































