味噌田楽
@miso___dengaku
2026年4月15日
『クロック城』殺人事件
北山猛邦
読み終わった
感想
あらすじ:終焉が近付き荒廃した世界。幽霊退治専門の探偵「深騎」とゲシュタルト理論に傾倒する博学な女性「菜美」は依頼のため3つの巨大な時計を掲げる洋館「クロック城」を訪れる。壁に現れる人面、幽霊の言い伝え、そして首無し殺人が深騎たちを惑わす。
終末が目前に迫る退廃的な世界観と幻想文学のような捉えどころのない雰囲気が展開の悲惨さと相反するフワフワとした心地よさを感じさせる一冊
首無し殺人のトリックもめちゃくちゃ好みで事件解決からさらに一捻りあるプロットと合わさってミステリーとしての読み応えも抜群 おすすめ

