
しをに
@remnkkswn60306
2026年4月16日
月と六ペンス
サマセット・モーム,
William Somerset Maugham,
金原瑞人
まだ読んでる
昨日と同一区間を移動してる間に、またしても一人分の人生が大変なことになった。
その結末を告げる34節冒頭にぎょっとする。本当に切り返しが上手い。無駄がない。そこに至る必要な描写はもう終わりましたと言わんばかりの……。
確かにそう。事件、そして停滞して澱む時期、がそろそろ十分と思えてくるちょっと手前。あんまりにもピッタリと、こちらのテンポに合わせてくるので、ギョッとするだけ。
心情の上でちょっと引っ掛かったとこにも、すぐにフォローというか、その躓きを見透かされたような文章が続く。全部読まれてる感じがしてくる。違う時代の違う国での違う言葉による物語なのに。
時間がないのでここまで。たぶん帰路でもう少し読み進めます。