
けんたろ
@kentaro
2026年4月16日
完璧な家族の作り方
藍上央理
読み終わった
まずそもそも、この作品を読み始めた時の私の状態としては『フェイクドキュメンタリー形式のホラー小説食傷気味』でした。
なのに、なのに怖かった!入り込んだ!楽しかった!
廃墟の陰鬱な雰囲気、匂い、空気感の描写がすごかった。表現が分かりやすくて脳内再生が容易でした。だから、自分が思う怖い想像が捗っちゃって怖くなるに決まってます。
フェイクドキュメンタリー形式の小説にありがちな考察要素、難易度はそこまでないので、苦手な人でも楽しめる作品だと思います。
蛇足ですが、北九州弁を小説で読んだの初めてかも。(作者さんは福岡出身、在住の方みたいです)




