
すーどん
@Su_Udon
2026年4月17日
読み終わった
日本SF大賞受賞作全部読む!と思い、購入済みの本作を読み始めた。生々しい描写と主人公の過去に心を灼かれながら読了。
前半は主人公ーーバロットとその相棒になるウフコックの出会いから、どのようにサスペンスが起こるのかの導入。ウフコックと一緒にバロットの過去を辿り胸を痛めた。同時に、バロットの視点からもウフコックの“半熟”であるからこその優しさが沁みた。
後半はアクションがメイン。バロットを殺し損ねた敵からの刺客との戦闘はコンパクトでありながら臨場感もあり、爽快感抜群だった。
本作のテーマには戦争の痛ましさと「愛する」とは何かというテーマがあると読めた。以降の巻でも注目しながら読み進めたい。
