
ちゃらお
@MXn0t
2026年4月17日
折々のうた 三六五日
大岡信
買った
読んでる
かつて大岡氏が連載していた毎日一つ詩歌を取り上げるコラムから365日分を選出して紹介。
1日の終わりにその日の歌を読んでるけど、時期や気候にしっくりはまって、はっとさせられるものばかり。
作者の背景や歌の情景を解説した鑑賞文を読むことでより深く吟味できる。
ちなみに4/17の歌は、
ゆく春や蓬が中の人の骨(榎本星布)
鑑賞文によると、奥羽大飢饉で多くの人が餓死した時代背景が関係しているのではないかとのことで、うららかな春の日々に埋もれがちな人の死を思い出させるはっとする歌だと思う。