
kasa
@tool
2026年4月17日
精選日本随筆選集 孤独
宮崎智之
読み終わった
歓喜は読書する喜びを感じ、こちらは人生を感じるような、難しさもありつつ最後まで熟読した。
高浜虚子
「子供が死んでからもう一年半にもなる。自然私がそんな考に住してからももう一年半になる訳である。
略 私は一人の子供の死によって初めて亡び行く自分の姿を鏡の裏に認めたことはどうすることも出来ない。」
正宗白鳥
「私が長年学んだ哲学も宗教も、或は詩も文学も、要するに空言であって、究極の真実を今の今私はこの遺骸から教わっているのであるか。」
川端康成の末期の眼もよかった。
