
kasa
@tool
STANDというアプリで書いていたものも備忘録として残しています。
- 2025年10月5日
- 2025年10月5日家守綺譚 上梨木香歩,近藤ようこセリフや文章の量をとっても小説をギチギチに詰め込んでるわけではなく、絵も緻密というよりも余白やさっぱりしている感じがちょうど良い塩梅です。 また文庫も読み返したくなった。
- 2025年9月30日神々の国の首都小泉八雲,平川祐弘借りてきた
- 2025年9月30日覗く銃口サイモン・カーニック借りてきた
- 2025年9月28日やっぱり食べに行こう原田マハ「私の旅の目的のひとつは「旬の地のものをその季節にその土地で食べる」こと。それこそが、旅の真髄であるとも思っている。」 よく分かる!グルメ旅になりがちなので調べていくこともあるし、予期せぬ出会いに恵まれることも逆に失敗することも。 読みながらいろんな食事を思い出した。
- 2025年9月28日やっぱり食べに行こう原田マハ借りてきた
- 2025年9月28日へるん先生の汽車旅行芦原伸読み終わった「自分は横浜の劣悪な西洋人にはなるまい。 これまでの西洋人は、とかく自国流を押し通し、日本人の習慣や文化を野蛮、未開と、あしざまにけなしたが、今度の西洋人はことのほか日本贔屓で、日本人自らがつまらぬと思っているものまで好むようだ、という噂が市中に伝わった。」 お雇い外国人ではなく原稿料を稼ぐために日本に来たハーン。アメリカ、日本と鉄道旅行によって追想するこの本で人となりや巡り合わせの幸運がよく分かった。
- 2025年9月28日
- 2025年9月21日ヴィオラ母さん 私を育てた破天荒な母・リョウコヤマザキマリ,ヤマザキ・マリかつて読んだヤマザキマリさんの波乱万丈な生き方。親子そろってパワフル お母様のご両親もすごい一族だったのか。あのテレビ番組で家系遡ってみてほしい。
- 2025年9月20日種田山頭火作品集種田山頭火かつて読んだお酒の大好きな山頭火、放浪の旅の途中に俳句は作られたみたい。 分け入っても分け入っても青い山 有名なのはこれだけど、人生はほろ酔いが1番のようなちょっとダメ要素がある自由律俳句は読んでて面白かった
- 2025年9月19日
- 2025年9月16日国宝 下 花道篇吉田修一読み終わった読んでる映画観てから本読んで良かった。想像よりもずっと 歌舞伎の美しい舞台を思い出しながら読めるから。 実際映画化される前にこの本を取って語り口調が馴染めず棚に戻してしまっていた。 上巻で気になってた言葉が見つかった。 「女形というのは男が女を真似るのではなく、男がいったん女に化けて、その女をも脱ぎ去ったあとに残る形であると。」
- 2025年9月15日
- 2025年9月15日生まれた時からアルデンテ平野紗季子読み終わった料理のある空間、メニュー、周りのお客さんや給仕の人、色んなものを含め平野さんの絶妙な言葉使いで楽しませてくれる。 食べ物は消えてしまうものとして残してくれている。
- 2025年9月14日
- 2025年9月12日
- 2025年9月10日
- 2025年9月6日北京の台所、東京の台所ウー・ウェン読み終わった買ったウー・ウェンさんのエッセイ。 生い立ちから中国の風習や文化、日々の食事や家族のことなど まさに医食同源だなぁと感じる。 この冬はきんかんを私も買いたいな。 高知にある文室さんで購入
- 2025年8月31日高架線滝口悠生読み終わった
- 2025年8月30日
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