セーラ
@sarah_note
2026年4月17日
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
フィリップ・キンドレッド・ディック,
フィリップ・K・ディック,
土井宏明,
浅倉久志
読み終わった
ものすごいおしゃれなタイトルでずっと読んでみたかった作品。
読み終わってからかなり古い作品だってことと、映画ブロードランナーの原作だって言うことを知りました。
なるほど、最近の言い回しじゃないから読みづらいところがあったのだなって。
あまりに精巧に作られたアンドロイド、その賞金首を追いかけている最中、主人公が「もしや自分自身がアンドロイドで、アンドロイドだと思い込んで殺してきた人々は本当は人間で、つまりは自分は大量殺戮者ではないか」のような葛藤場面にこちらも視界がぐるぐるしていた。
また蜘蛛の脚の描写にもぞくぞくしたし、作品の全体像ははっきりと掴めないのに要所要所で印象に残る不思議な作品でした。
映画を見てからもう一度読み直すともう少しわかるようになるのかな。期待。


