Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
セーラ
@sarah_note
  • 2026年4月30日
    新装版 殺戮にいたる病
    休日まで読むのをとっておいた本。 想像以上にグロかったー。 噂で聞いたどんでん返しはまったく気づくことができなかった。 いつもならその伏線などを回収しに読み返したりするのだけれども、途中の内容のせいで読み返すのもはばかられれる描写がたくさんありすぎてちょっと…お腹いっぱいです。 三人の視点を交代交代で読み進めていくのだけれども、犯人の視点はもちろん他の二人の視点でもうわぁ…ってひく部分があるのもすごい。 真一視点をちょっとだけ欲しかった…脳内補完できない…けどお腹いっぱい…。
  • 2026年4月30日
    怪盗クイーンと魔窟王の対決
    怪盗クイーンと魔窟王の対決
    そういえば元ネタの岩窟王ってよく聞くけど読んでないな、と思いつつ読み終わり。 願いを叶える力を持つという石を標的にするクイーン、石の持ち主である老人は絶大な権力を持って人工島の自分の島を治めていた。 願いを叶える力というが、誰の願いを叶えているのか。 本当に絶大な権力を持っているのは、誰なのか。 ぐるぐるするクイーンがなんだか新鮮。 少年が、自分の願いを叶えるのは自分だ、と宣言するシーンが一番の見どころでした。
  • 2026年4月27日
    東の海神 西の滄海 十二国記
    同じように親に捨てられた二人の子供がひととき出会い、次に悲しい再会をする回。 王とは何か、道とは何か、仕える主のために行えることは何か、天命は本当に合っているのだろうか。 主が道を誤っているのてはないかと心に抱えていたとしてもその心に従い続ける更夜の寂しさと覚悟が悲しくて悲しくて。 反逆を企て斡由の最期は妙に普通の、ちっぽけな人間らしく、胸がすく思いと、こんなものか、という呆気なさ。 「少なくとも三人だ。 俺の体を三人分、お前は抉りとったに等しいのだぞ」 ここに尚隆の王らしさがものすごく出ていて感動した。 好き。
  • 2026年4月20日
    仄暗い水の底から
    「リング」「らせん」「ループ」を手がける著者による、水に関わる短編ホラー集。 ホラーというジャンルはほとんど読んだことがないので、それぞれ想像の余地を残させるような終わり方は新鮮に感じたし気持ち悪くも感じた。 半分くらいの視点の人物に好感が持てないのも不思議な感覚。 だからホラーな目にあっているのを見てちょっとだけスカッとする部分もあったりなかったり。
  • 2026年4月20日
    青の炎
    青の炎
    湘南に住む男子高校生の秀一が母妹を脅かす元再婚相手の曾根の強制終了を決め完全犯罪を挑む。 終盤ずっと泣きながら読み終えました。もうぼろぼろ。 秀一は男から母妹を守るために殺害を決め、世間のバッシングから母妹を守るために完全犯罪の計画を立て、解説にもあったが、その行動原理が自分ではなく守るべき対象っていうのが高校生らしく、というべきか、純粋で悲しい。 最後の終わり方も、母へのリクエストが作中では見られなかったスパゲティだったこと、妹の見送り方、紀子の別れ方、それぞれが優しくて辛い。 でも秀一、絶対その選択は絶対しちゃいけないことだったよ。 男がそもそもの原因だが、母ももう少し強さがあれば……と思ってしまうのは私が少しだけ大人だからかな、と思いつつ、読み終わったあとも少し泣きました。
  • 2026年4月17日
    アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
    アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
    ものすごいおしゃれなタイトルでずっと読んでみたかった作品。 読み終わってからかなり古い作品だってことと、映画ブロードランナーの原作だって言うことを知りました。 なるほど、最近の言い回しじゃないから読みづらいところがあったのだなって。 あまりに精巧に作られたアンドロイド、その賞金首を追いかけている最中、主人公が「もしや自分自身がアンドロイドで、アンドロイドだと思い込んで殺してきた人々は本当は人間で、つまりは自分は大量殺戮者ではないか」のような葛藤場面にこちらも視界がぐるぐるしていた。 また蜘蛛の脚の描写にもぞくぞくしたし、作品の全体像ははっきりと掴めないのに要所要所で印象に残る不思議な作品でした。 映画を見てからもう一度読み直すともう少しわかるようになるのかな。期待。
  • 2026年4月12日
    伯爵と三つの棺
    舞台はフランス革命期、中流貴族の次男と見知らぬ三つ子と出会うところから物語は始まる。 フランスの歴史にもっと明るけれはこの物語をもっともっと楽しめたのかな、と思いつつ、それでも十二分に面白い作品でした。 貴族の面子に対する立ち振舞に日本の武将がうっすら連想しちゃうなぁとか考えつつ、D伯爵の人柄にめちゃくちゃ好感が持てた。 そして、最後まで読んでからのタイトルや表紙に改めて「オシャレだ……!」となった。 上のが最後の一行なのだろうな、と見ると、最初に思って見てたのと全然違って見えてわぁあってなってる。 面白かったー。
  • 2026年4月10日
    六人の嘘つきな大学生
    序章から好みの気配。 就活生が最終選考で「この中で最も内定に相応しいのは誰か」という地獄のようなディスカッションが行われた。さらにその場にあった封筒から「○○は人殺し」という告発分が……! 人の嘘、その嘘の裏、嘘をついているのは就活生だけではなく… とかぐるぐるしてくる話でした。 序盤では仲間になると信じて疑わない六人たちが関係を築き上げていく場面が丁寧に書かれ、一通のメールであっけなく崩され、さらに真実がめくられていく感じがもう手のひらの上でコロコロと転がされている感覚がとても気持よかった。 いい方向に転がされるどんでん返しはとても好きです。 もう一度読み返してみるとわかる細やかな伏線も見られて連続して二回読み返してしまった。楽しかった。
  • 2026年4月8日
    怪盗クイーンの優雅な休暇
    怪盗クイーンの優雅な休暇
  • 2026年4月3日
    怪盗クイーンはサーカスがお好き
    怪盗クイーンはサーカスがお好き
  • 2026年4月2日
    スター
    スター
    読んでいてずっと息苦しかった作品。 移り変わる時代や周りの価値観、そして自分自身と作品の向き合い方とずっとぐるぐるしているような内容でした。 ほぼ主役二人の視点なのだけれども、純粋なクリエイトのしんどさというより、作品の需要や見られ方、人からの評価について書かれていることが多くて、若いなぁ。とか。 もしかしたら私はクリエイターに芸術家のようなぶっとんだ情熱や姿が見たかったのかもしれない。 ちょっと言語化しづらい。 鐘ヶ江さんとの会話場面はものすごく寂しくて、一番好きでした。
  • 2026年3月31日
    此の世の果ての殺人
    数カ月後に隕石が落ちてくる世界で、絶望した人々がそこらかしこに転がっている中、教習所に通うハルと教官のイサガワ先生。 教習で使った車のトランクから殺された女性の死体を見つけ、警察も録に機能していない中、荒廃した世界で過ごす人々と出会い犯人を追っていく。 初めてアポカリプス(ディストピア?)ものを読んだのだけれども、謎を解いていく楽しさよりも、絶対的な窮地に追い詰められている人々の挙動、心情を追うのが面白い。 物語はハル視点で進むものの、彼女の少し離れたところから見るような性格からか、展開も悲壮感漂うことなく淡々と進む描写のおかげか読みやすかった。 終わり方も何かを達成したかのような清々しさを感じて終わる。 初めて読むジャンルのデビュー作として良い出会いでした。
  • 2026年3月25日
    掟上今日子の保険証
    「たーー探偵を呼ばせてください!」 から始まる隠館厄介くんの冤罪集。 今回はすべて厄介くんの視点で、ぼんやりと一巻の雰囲気が蘇ってきた。 ただところどころ今日子さんと厄介くんのスケールがでかいなぁというところが見られてちょっと面白い。 特にぽろっと出てくる厄介くんの冤罪のスケールに笑う。 そりゃあ日本の法律を網羅するわ。 そんなところで今日子さんの網羅ぶりと張り合わなくていいんだよ…。 手っ取り早く犯罪について学びたいなら彼の近くにいたほうが良いのかもしれない。
  • 2026年3月24日
    掟上今日子の忍法帖
    今回の今日子さんはニューヨークデビュー! 海外の地でも名探偵は事件と遭遇し、憧れ刑事とともに事件解決に取り掛かる。 刑事視点で物語は進むが、アメリカ人から日本人ってこんな感じなのか?wという偏見が所々で見られてNINJAのくだりなんてちょっと微笑ましくなったり。 そしてやっぱり厄介くんが登場すると面白すぎた。 冤罪王さすが国を出るのも大騒動飛行機ハイジャックとか孤島が監獄にされたりと色々とスケールがデカすぎてニマニマしちゃった。 これだけ広げてしまったFUROSHIKIを西尾維新は綺麗にたたむことができるんだろうか。ワールドワイドな今日子さんの名推理と、同じくワールドワイドな冤罪王厄介くんの次なる活躍が楽しみ。
  • 2026年3月23日
    国宝 下 花道篇
    歌舞伎に身を捧げた男の話。 正直、読み慣れないジャンルの本だったので、読み進めるのにものすごく時間がかかった。 だが読み飛ばすことはせずゆったりと読み進めました。 詳しくないけど興味のある世界だったので。 映画を先に見ていたので、読み進めながら映像が自然と浮かぶ場面が多く、映画では語られなかった部分や裏場面が書かれていたのも楽しめ、地の文の持って回したような言い回しも、歌舞伎の口上のようで楽しめた。 読むのにものすっごく時間がかかったけど!笑 日本特有の家柄や血筋、名前を継ぐという文化、見栄のために借金をしながら大盤振る舞いする姿、時代やこの芸能の世界を覗き込めたようである意味新鮮だった。 最後のシーン、綺麗だったなぁ!
  • 2026年3月23日
    国宝 上 青春篇
  • 2026年3月12日
    N
    N
    読み順を読者が決める短編集。 それぞれの物語が複雑に絡み合い、読み順によって印象が変わる小説の新たな形。 オープンワールドの小説版のような感じなのかな。 実際の本をひっくり返したり行ったり来たり、時間も進んだり遡ったりさせたりすることもあって、頭がぐるぐるw 私の読んだ順としては、毒液→刑事→魔球→少女→硝子→雄蜂の順でした。 印象に残るのはやはり一番最後に読んだ雄蜂かな。これを最後にして良かった。 多分読み手の年齢とかでも好みが分類されそう。 何度も読み返して色々な伏線が巡らされているのを探すのも楽しかったです。
  • 2026年3月10日
    万事快調〈オール・グリーンズ〉
    日常に鬱屈していた女子高生たちが、とあることをきっかけに大麻の種を入手し、このクソみたいな現状から脱却するために栽培、売人をしていく話。 JK特有のノリなのか今以上にクソになることはないとでもいうのかもうとにかくはちゃめちゃ。 個人的には全く相容れない人種だと思うのに目が離せない。 スラム街とか、人のセックスを覗き込んでる気分。 後半はもう彼女らの緑を吸引させられてしまったかのようにふわーっと一気に読み進めさせられてしまった。 読み終わった時には良くも悪くも何も残らない感覚、どかーん。
  • 2026年3月9日
    掟上今日子の鑑札票
    今回は記憶喪失を記憶喪失した今日子さん。 きっかけの事件からライフルで打ち込まれるというショッキンングな始まりをするが、その後も地雷、戦車、防空壕など現実味のない単語が大量に出てくる。メタの出てくる。 今日子さんの探偵ではない過去も垣間見えたが、流行り私は忘却探偵掟上今日子をこれからも見ていきたいので、その設定はずっとお蔵入りしたままでいてください。 #読了
  • 2026年3月3日
    掟上今日子の設計図
    今回は爆弾魔との対決。 読んでいて王道だけれどもなんだか読んでいてスリリングで、だけど切なくて、最後にはほっこりの展開でした。 なんだかんだこういう流れが一番好きなんだ。
読み込み中...