
euy
@euy
2026年4月18日
読み終わった
最終巻。結局撤退するのか…。
幼いカルリが、「病気がはやったのがいけなかったんだ。病気のことをもっとくわしく知らないといけない。ウーヌゥの言葉があんまりわからないのもよくなかった。まっさきに言葉を勉強してもっとちゃんと話しあえるようにならなきゃ。次はきっとうまくやる。」って未来に向けて分析してるのは希望が持ててよかった。しかし結局ネイティブアメリカンの人たちにとっては今の北米の現状はどうなんだろうな。たとえカルリみたいな子がいたとしても、ネイティブアメリカンの古来からの生活を脅かされることになるし、彼らにとってはあまり幸せなものではないのかもしれない。
争いが好きなウーヌゥのガーハホチは、結局最後まで剣を気に入って手放さず、争い好きの人間の性をどうすればいいのか、解決策は作品の中では示されてないようにも思う。現代の私たちに向けて課題として示されて、そのまままだ課題として残ったままのものなのかもしれない。

