
はづき
@stray_night
2026年4月18日
洗礼ダイアリー
文月悠光
読み終わった
日経のプロムナードで、文月さんの文章を拝読して、詩集しか読んだことなかったけど、エッセイも読んでみたいと思い購入。
彼女の機微な感受性がとても共感できてよかった。
また、自身が今丁度性別のない世界に憧れていたから同じ考えを何年も前に持っておられたところにも驚いた。
今、自分の性を利用される職場にいる。初対面の日に、異性の上司に不必要に背中を触られたり、あっ、こういうことを言うのは控えますね。なんて、その先にある言葉がわかる文脈で言われたり。
自分が消費されていて、ライフが削れていってるのを感じる。正直気持ち悪いし、ずっと気が抜けない。触られるのが怖い。というか、触られると自分が汚くなったような気がして、自傷してしまう。だから触らないでほしい。なんでみんな触るんだろう、こんな時代なのに。怖くないのか。
同性がいないから、信じられる人が誰なのか、まだわからないから相談もできない。
どうしたら触るのやめてもらえるんだろう。
昨年の文庫版あとがきに、文月さんから私の世代へのメッセージがかかれていた。
ありがたくて震えた。
続編温め中とのことなので、のんびり待ちたい。






