
はぴ
@happy-reads
2026年4月18日
17歳のための世界と日本の見方
松岡正剛
読んでる
@ 自宅
【第一講 人間と文化の大事な関係】を読んで📖
17歳のための講義形式だから、語りかけてくれてる感じが親しみ(読みすすめ)やすい◎
テーマは「人間文化」とはどういうものか。社会とか文化ってやつは、どんな歴史を辿って、どんなふうに成立しているのか。
そのために見るのは「関係性」。なにかとなにかのつながりを、そしてそこにある意味を、見つけ出す。
セイゴオせんせの専門分野である「編集」は、まさにその新しい関係性を発見していく、ってこと。
んで、関係性を探るための素材が「情報」。情報は世界を区別することではじめて見えてくる。どこで区切るか?で変化する意味。
どんなカテゴリーで捉えるか?どれくらいの抽象度でくくるか?どれくらいの距離感で見るのか?で意味が変わるし、そこから発生する関係性も変わる。
そういう世界の捉え方(世界という情報を編集する術!)を通して、人間の文化を学ぼう!!ってハナシのようだ👀
後半、生物学🧬的な進化、脳の仕組みについて触れてるんだけど、ここで脳を「三位一体モデル」を前提にしてるのが…😑
爬虫類脳🧠とか大脳皮質、理性vs本能ってモデルは西洋的な人間優位の人間観にひっぱられた仮説で、今は否定されてるはず。
これは2006年発行だから仕方ないか。
さて次は【第二講 物語のしくみ・宗教のしくみ】これまた大好きな分野だ😍



